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猫好き垂涎の企画「ねこ画展」東京ドームシティギャラリーで開催

おたくま経済新聞 / 2018年3月15日 18時4分

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ねこ画展タイトル

 猫を愛してやまないクリエイターは多く、猫をモチーフにした作家たちの作品はどれも作り手のそれぞれの味わいがあり見ていて飽きません。そんな猫好き作家8人による展示企画「ねこ画展」〜ねこ画から生まれた愛おしい世界〜が2018年4月26日(木)から、東京ドームシティのGallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて開催されます。

 この企画は、Gallery AaMoの開業1周年を記念して行われるもので、猫好きの聖地ともいわれている神保町の「神保町にゃんこ堂」が全面協力。会場では、参加作家の本を販売する「にゃんこ堂水道橋店」が期間限定でオープンするほか、この企画展のためにセレクトしたかわいい猫の雑貨販売も行われます。
参加している8名の作家の展示内容約80点は以下の通り(敬称略)

●おかべてつろう:カラフルでキラキラした世界観を様々な大小のパネルで展示。

●くまくら珠美:猫好きの心をくすぐる「くまくらガハク」の大判パネルや、幻の原画などを展示。

●ク ラ ミ サ ヨ:美しく、緻密に描かれた“ペン画”による原画作品や大判パネル10点を展示。

●柴田ケイコ:絵本作家デビューとなった「めがねこ」の原画作品10点を展示。

●高原鉄男:メッセージ性の高い、見応えのある原画作品10点を展示。

●ね こ ま き:描き下ろし作品やユルほっこりなマンガパネルなどをズラリと並べて展示。

●目羅健嗣:猫絵師として描くイタリニャ大公国猫の名画コレクション「MELANO MUSEUM」より「VERMMERA X/35」と題した作品群を展示。また、期間中絵師本人による歌と狂言の「のめらにゃん斎 猫狂言紙芝居」上演予定。

●山下絵理奈:迫力ある大判原画作品や、ユーモラスな立体作品をスペシャル展示。

 また、ほぼ日の人気アプリ「ドコノコ」がプロデュースする、館内に隠されたねこをさがす「迷子さがしゲーム」 や「ドコノコおみくじ」、猫のしぐさや行動への理解が深まる初級レベルの問題から、ストレス予防や医療にも精通した上級レベルの問題まで挑戦ができる「ねこ検定」、心理学者アドラーの教えを元に、猫写真を見て直感で答えると今の自分の深層心理が分かる大人気心理テスト「ネコロジー アドラーとネコの心理テスト」、展示作家の関連猫本やグッズのほか、今回の展示会に合わせてセレクトした猫関連雑貨を販売する「にゃんこ堂水道橋店&物販コーナー」、日本猫殺処分0を目標に活動する自走型保護猫カフェ「ネコリパブリック」によるチャリティコーナーなど、様々なイベントを展開。さらに、期間中には保護猫里親会(休日開催/期日未定)も開催されます。

 「ねこ画展」の開催日程は2018年4月26日(木)~7月8日(日)で期間中は無休。時間は12:00~20:00で、最終入館は閉館の30分前までとなります。
チケットは3月16日10時からの発売で、当日 大人(高校生以上)1300円/小人(小・中学生)900円、前売 大人(高校生以上)1100円/小人(小・中学生)700円、未就学児は無料となります。

(梓川みいな)

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