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骨付き肉をわんこがガブリ!? 「もはや芸術の域」と絶賛の大根おろしアート

おたくま経済新聞 / 2019年11月13日 16時0分

写真

はまやんさん(@BOC_METAL)

 大根おろしで形を作り、できた作品を楽しみつつ食べる「大根おろしアート」。シロクマが鍋に入っていたり、猫がサンマを抱えていたりと様々な大根おろしアートが登場していますが、お肉大好きわんこの大根おろしアートが注目を集めています。

 「\\おろしハンバーグ//」とハンバーグにかぶりついてる犬を大根おろしで表現した写真とともに、ツイッターに投稿している、はまやんさん。前回、焼きサンマを抱えている猫を大根おろしアートにして話題になったのですが、その時に「次回はハンバーグにかぶりついてる犬を大根おろしで表現したいと思います!」とコメント。

 そして実際に出来上がったのが、骨付き肉にかぶりついているようなわんこの姿の大根おろしアート。丸太型のハンバーグに、両端の骨の部分を大根おろしで再現、そして大きな口で、ガブリとばかりにかぶりついているのは、同じく大根おろしでできた柴犬。

 柴犬の茶色い毛並みの色は、ポン酢で色付け。ピンととがった耳、目の上の白い眉毛のような部分、焼きのりを切って貼り付けられた目と鼻。ぱっと見で「柴犬だ!」とわかるクオリティです。付け合わせには人参でできた肉球。わんこの足跡、といった感じでより風情を感じます。

 このアートを見た人たちからは、「もはや芸術の域」「完成度ヤバ!」「素晴らしいアイディア」と絶賛の声が続出。可愛くて食べられない……いう声も続々と出る中、はまやんさん、「しっかり食べましたとも」と完食した模様。ちなみに使われた大根おろしは市販のチューブ入りのもので、120g入りのものを全部使いきったのだとか。

\\\おろしハンバーグ//// pic.twitter.com/mC2wOEP2r0

— \\\はまやん//// (@BOC_METAL) November 11, 2019

 今回特に苦戦したところは、「骨付き肉を表現する為に骨をおろしで形成した所と、人参で肉球を表現するのが1番苦戦しましたね」と笑って答えていました。確かに、肉球の形をきれいに包丁で整えるのって、結構苦戦しそう……。

 この後、おろしハンバーグとしてきれいに平らげたはまやんさん。柴犬がかぶりついていた部分には大葉が巻いてあるので、和風ハンバーグとしてかなり美味しかったでしょう……。

 今どきは大根おろしを手作業で作るのは大変なので、チューブ入りのものも売っていますが、業務用スーパーやネット販売には500g入りや1kg入りの巨大な冷凍大根おろしもある様子。みぞれ鍋にする時に大根おろしアートを作ってから食べたい、という人には大容量の大根おろしを購入して作る、という方法も良さそうですね。

<記事化協力>
はまやんさん(@BOC_METAL)

(梓川みいな)

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