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思わずおかわりしたくなる?吉野家とライザップのコラボメニュー「ライザップ牛サラダエビアボガド」を食べてきた

おたくま経済新聞 / 2020年2月6日 20時0分

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「ライザップ牛サラダエビアボガド」(600円/税別)

 RIZAPと吉野家が共同開発したコラボメニューの第2弾「ライザップ牛サラダエビアボガド」が、全国の吉野家店舗(一部店舗を除く)で、2月6日から販売開始されたので、さっそく食べてきました。

 「ライザップ牛サラダエビアボガド」(600円/税別)は、2019年5月発売の人気メニュー「ライザップ牛サラダ」(500円/税別)に、エビとアボカドを追加したコラボメニューの第2弾。RIZAP公認の“高タンパク質、低糖質”メニューで、カロリーは440kcal、1食で1日に摂りたい野菜の3分の1を摂取することができます。

 そもそも「ライザップ牛サラダ」は、「牛丼を食べたい、でもボディメイクも気になる……」。この両方の要望を叶えるメニューを開発するため、吉野家がRIZAPに打診し、共同開発した商品。牛丼の要素もありながら、RIZAPが提唱する高たんぱく質で低糖質を叶えた、ボディメイクもできるメニューとなっています。

 簡単に言うと、いつも大盛りご飯と肉ばかり食べている筆者が、今もっとも食べなければいけないメニューということですね。これは食べに行くしかない……!その味を確かめるべく、販売開始日の2月6日に吉野家へ行ってきました。

 お店に着くと、いつものように牛丼の特盛を注文するのではなく、「ライザップ牛サラダエビアボガド」を注文。運ばれてきた丼の中には、牛肉、エビ、アボカド、鶏もも肉、ブロッコリー、キャベツ、玉ねぎ、半熟玉子など、たくさんの食材が入っていて、彩も良く美味しそう……。

 半熟玉子をくずし、混ぜ混ぜして、いよいよ実食。最初に感じたのは、やっぱり肉の旨味。牛肉と鶏もも肉が半熟玉子や玉ねぎと絡み合い、相性バツグンの安定の美味しさ。新たに追加されたエビとアボカドも、プリプリ&トロトロ食感で、食べ応えも満足度も「ライザップ牛サラダ」と比べてアップしています。

 ただ、ご飯の代わりにキャベツは、やっぱり物足りない……。思わず、「おかわり!」と言いそうになり、この商品が開発された経緯を忘れそうになりました。逆に言うと、それぐらい美味しかったです。

 「ライザップ牛サラダエビアボガド」(600円/税別)は、テイクアウトも可能ですが、一部店舗では販売していないので、もしも行かれる方は確認を!

(取材・撮影:佐藤圭亮)

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