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シリーズ初の映画化作品「科捜研の女 -劇場版-」 本編初出し特報映像解禁

おたくま経済新聞 / 2021年4月21日 7時0分

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科捜研の女 -劇場版-

 1999年の放送開始から20年以上、高視聴率を記録し続けているテレビ朝日の人気ドラマシリーズ「科捜研の女」。シリーズ初となる映画化作品で9月3日公開予定の「科捜研の女 -劇場版-」の特報映像が解禁となりました。

 「科捜研の女」は沢口靖子が演じる法医研究員・榊マリコが、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)のメンバーや捜査一課の刑事・土門薫(内藤剛志)と共に科学的な見地から事件の真相を紐解いていく科学ミステリー。さらに濃密な人間ドラマも描かれており、クオリティーの高いミステリードラマとして老若男女から愛されています。

 2020年でシーズン20を迎えた人気シリーズで「現行の連続ドラマ最長シリーズ」を更新し続けており、シーズン累計250話を超える長寿番組でありながら、毎シーズン新しい科学鑑定方法が登場するなど、次々と新しいチャレンジに挑んでいることもこの作品の魅力のひとつ。

 そんな進化を続ける国民的人気ドラマが満を持して映画化。公開された特報映像も「“科学捜査ミステリー”の最高峰 遂にスクリーンへ」という言葉から始まっており、期待が膨らむ内容となっています。

 初の映画化作品で“科捜研”のスペシャリストたちが挑むのは「世界同時多発不審死事件」。京都を皮切りに世界中で不審死が相次ぐ……というシリーズ史上最難関の事件。榊マリコを中心とする仲間たちが現代の最新科学では絶対に解き明かせないトリックを操るシリーズ史上最強の敵と対峙し、死の連鎖を止めるために奔走する様子が描かれているとのこと。

 公開された特報映像では本編映像も初出しとなっており、ドラマでもおなじみのメンバーの姿も多数。また衝撃的な転落死の瞬間や、銀杏の葉と和傘の上に遺体が横たわる鮮烈なカットも。劇場版ならではのスケールの大きさや完成度の高さが垣間見えます。

 特報映像の最後には「この男がすべての鍵を握る」という言葉とともに映る謎の男が登場。シリーズ史上最強の敵といわれるこの人物は、ある超豪華キャストが演じているそう。想像力を掻き立てる内容となっています。

 ドラマファン待望の「科捜研の女 -劇場版-」は、2021年9月3日公開予定です。

(c)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会
※榊マリコの「榊」は「木+神」が正しい表記となります。

情報提供:東映株式会社

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