『ドラえもん』2週連続首位! 一方、岡田准一『エヴェレスト』は微妙な結果に!?  千年さんは25位…… 【週末映画興行成績】

おたぽる / 2016年3月15日 14時58分

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 3月12日~3月13日分の週末映画興行成績(興行通信社)が発表されたので、今週もオタク目線でお届け。

 先週に続き堂々の第1位に輝いたのは『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』。週末2日間で動員数はなんと、約41万人。興行収入約4億8,000万円、累計動員数107万人を突破するという快挙を成し遂げた。そんな中、国民的アニメの栄光を脅かす存在が……。

 2位に躍り出たのは今週初登場の『アーロと少年』。「もしも地球に隕石が落ちなかったら?」。そんな仮説に基づき、恐竜がいる世界を描いた今作。弱虫恐竜のアーロと、孤独な人間の少年・スポットが織りなす、温かくも優しい友情の物語。さすがディズニーピクサー最新作、初登場で2位という好スタートを切った『アーロと少年』。「アーロと少年の友情に泣いた! すっごくいい映画」「全く違う2人がお互いを信じて助け合う姿に、もうずっと涙腺が緩みっぱなし」と、映画を見た観客からも高評価だ。

 そして、またまた初登場『エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)』は第3位。夢枕獏の小説『神々の山嶺』を映画化した今作は『しゃべれどもしゃべれども』や『学校の怪談』、『レディ・ジョーカー』など、名作映画を生み出してきた平山秀幸監督がメガホンをとった。オープニング2日間で動員約16万5,000人、興行収入約2億1,000万円で、主に中高年層がメインターゲットとなり15億円の興行収入が見込まれている。だが、コミック版ファンからは「例のグルメシーンはカットか…」「あれが楽しみで映画見に行ったのに…」「内容が薄すぎるだろこれ」といった不満の声が目立つ。

 ネット上のあちこちではられているので見たことがある人も多かろうが、あのテント内での食事シーンが本作で描かれなかったのが、どうもお気に召さないらしい。日本映画史上初のエヴェレスト現地での撮影、総製作費15億円とも言われていることを考えると、もう少し数字を伸ばしたかったことだろう。

 4位も今週初登場の『家族はつらいよ』がランクイン。『男はつらいよ』で知られる名匠・山田洋次監督が、『男はつらいよ』シリーズ終了後20年ぶりに手がけた喜劇で、橋爪功、吉行和子、妻夫木聡、蒼井優ら邦画界が誇る8人のキャストが、熟年夫婦の離婚騒動をめぐる人間模様を描く。オープニング2日間で動員約15万1,000人、興行収入約1億7,300万円を売り上げたが、内容が内容だけに「映画館内、シニア層ばっかりだ」「お年寄りの夫婦がいっぱいだな」「若い人ほとんどいない」と感想を漏らす人も。熟年夫婦が、熟年離婚をテーマにした映画を見に行くのも意外な感じ!?

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