12歳メンバー加入で世代交代!? HKT48初の全国アリーナツアーライブレポート

おたぽる / 2014年4月29日 21時0分

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 4月29日、HKT48初となる全国アリーナツアー「可愛い子にはもっと旅をさせよ」の初日公演が幕張メッセイベントホールにて開催。総勢40名以上のメンバーが関東のファンに、熱いパフォーマンスを披露した。

 ライブ前に行われた囲み取材には、メンバーの指原莉乃、兒玉遥、田島芽瑠、朝長美桜、宮脇咲良、矢吹奈子、田中美久の7人が登場。矢吹、田中の2人は今年の2月、当時小学校6年生でチームHに昇格したばかりだが、"なこみく"という愛称で人気急上昇中。138センチと143センチとまだまだ成長中の2人は48グループの先輩メンバーファンが多く、話題を集めている。

 指原も、以前からは彼女たちに注目していることを各所で発言しており、この日もデレデレ。緊張で記者からの質問にうまくコメントできない2人を、「緊張してるからね、頑張ろうね」と励ましつつ、フォロー。自身より7歳下の後輩メンバーを暖かく見守った。

 昼夜あわせて1万2000人のファンが駆けつけたライブは、アカペラのイントロから始まる爽やかな楽曲「青春ガールズ」でスタート。福岡の名物・名所を紹介する「HKT48」、48グループ伝統の一曲「会いたかった」などのアップテンポナンバーで、会場を一気に盛り上げていく。カバー曲も多く披露され、指原が在籍するNot yetの楽曲「波乗りカキ氷」や、ノースリーブスの「ペディキュアday」、また「卒業写真」(荒井由実)、「UFO」(ピンクレディー)など昭和のヒットナンバーも歌われた。

 また、"なこみく"のふたりをWセンターにすえたロックナンバー「生意気リップス」も披露。指原は、ライブMCでも、2人を「かわいい」と賞賛。「まゆゆ(渡辺麻友)やこじはる(小嶋陽菜)にも人気だもんね。まゆゆに2人の写真を送ったらすぐに返信が来るんだよ。後ろ盾がすごすぎる」と語り、この"ロリコンビ"の今後のブレイク、果てはグループ内の世代交代をも予感させた。

 ライブ中盤には、指原が「学芸会(レベル)」と揶揄する寸劇コーナーにて『白雪姫』も上演。"スベりキャラ"の村重杏奈や"お局キャラ"である兒玉遥&宮脇咲良、"棒読みキャラ"の朝長美桜など、それぞれのキャラクターが劇中で存分に発揮され、会場からは爆笑が巻き起こった。

 3時間かけて、メドレー曲を含め36曲を歌いきったHKT48。今後、同ツアーの公演は5月2日は大阪城ホール(大阪府)、11日は日本ガイシホール(愛知県)、そしてツアーファイナルとして7月13日には海の中道海浜公園(福岡県)の開催が予定されている。ついに九州を飛び出した彼女たちが、どんな進化を遂げるのか、ますます楽しみだ。
(文・写真/ヨシ・モリタカ)

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