MVにはボブ・サップと上島竜兵も登場!! fripSideが、新曲「black bullet」から異色のMV制作秘話までを語り尽くす!

おたぽる / 2014年5月14日 22時0分

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『とある科学の超電磁砲』シリーズの主題歌をはじめ、疾走感あふれるデジタルJ-POP要素を持ちつつも、一度聴いたら「この作品にはこの曲しかない!」とドンズバでハマる要素を併せ持つアニメソングを多数発表する音楽ユニット・fripSide。

 そんな彼らが歌う現在放送中のアニメ『ブラック・ブレット』主題歌『black bullet』は、彼らならではの要素を持ちつつも、生ストリングスや混声合唱をフィーチャーしたシンフォニック(交響曲的)なアッパーチューンというこれまでにない路線の楽曲となっている。

 今回は、彼らの"王道"と"革新"が共存する意欲作を完成させたボーカル・南條愛乃とコンポーザー・八木沼悟志の二人に、新曲にこめた熱い思いから、毎回異色のゲストが登場するMV制作の裏側、fripSideにとっての"アニソン"について、尋ねてみた!

■これまでにない熱さがキーワード

──前作『eternal reality』から9か月ぶりにリリースされるニューシングル『black bullet』は、生ストリングスや混声合唱が入ってくるなど、デジタル感の強い今までのfripSideにはあまりないノリの曲になりましたね。

八木沼 今回、プロデューサーからまず言われたのは「『ブラック・ブレット』というアニメは人間と未知の生物の戦争の後の世界が舞台で、命を懸けたリアルバトルをする作品なので、『とある科学の電磁砲』シリーズとは対極の、人の生き死にを描いた重みが欲しい。その上でfripSideらしさもなくさないでほしい」ということで、これは難しいなあと思いました(笑)。

南條 私は今までのシングルでやったことがない曲調なので、新鮮だと思いました。アルバムではこういう雰囲気の曲には触れていたんですが、ここまでがっちりコーラスが入ったりストリングスが入ったりというのはあまりなかったので、新しい作品との出会いも含めて、これからもこの曲とうまく付き合っていきたいですね。

八木沼 うん。僕らはアニメのみならずゲームなどでも主題歌を歌わせていただいていて、そういう作品ではシンフォニック調やゴシック調の曲をやっていて、今回はそこでの引き出しをアニメのほうに持ってきたという感じがあります。だから、僕ら自身としてはわりとスタンダードな曲です。

南條 ただ、生弦が入っていたり混声合唱団が入っていたりと、新しい要素も入り込んでいたせいか、いつも通りに歌うとちょっとはまらないところがあって、そこが新鮮でしたね。特にサビなんかは、ある程度の強さと熱さがないと曲にはまらないと思いました。fripSideの曲を歌う時はどこか俯瞰で見ているというか、いつもそこまで感情的になってないんですよ。熱いことを歌詞で歌っていても、気持ちはどこかクールな部分があったりという感じだったんですが、今回はもう一歩二歩曲に寄り添わないと歌えない感覚がありました。生音が入ってきたことで、私ももっと生っぽさを出してもいいと思ったのかもしれないですね。

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