『進撃の巨人』ゆかりの地をめぐる大分・日田から熊本・阿蘇への“進撃“ルートとは?

おたぽる / 2014年5月21日 12時0分

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 2015年の公開を目指し、樋口真嗣監督により実写映画化が進む『進撃の巨人』。長崎県の「軍艦島」でのクランクインが話題となった一方(参照)、5月18日に熊本県内でも撮影を行ったことを樋口監督とスタッフが県に報告した。報道によると「押戸石の丘」や「らくだ山」などでロケが行われたという。

「押戸石の丘」は阿蘇郡南小国町にある。南小国町は『進撃の巨人』の作者・諫山創さんの故郷である大分県日田市から国道212号線で結ばれている。日田市内では昨年秋に大山ダムを劇中の"壁"に見立てた有志によるコスプレイベントの開催、年末に一部のローソンでコラボが行われて賑わっていた。また212号線沿いには道の駅・水辺の郷おおやまがあり、そこでは同作とコラボした梅酒を買うこともできる。大山ダムも近いので、ほかでの直売や通販ではなく現地で入手すると、『進撃の巨人』の雰囲気を味わえるに違いない。

「押戸石の丘」のある南小国町へは、そのまま212号線を南進すると辿り着く。「押戸石の丘」は県内有数の絶景ポイントとして知られ、古代のシュメール文字が刻まれた巨石群も想像を掻きたててくれる。そして、こちらもロケ地の「らくだ山」は、同県阿蘇郡高森町にある。「らくだ山」は阿蘇中岳を越えた、休暇村南阿蘇の近辺にそびえ、周辺は休暇村のほかにキャンプ場やペンションもあり、宿泊でも人気のスポットになっている。今後は『進撃の巨人』関連でも集客が期待されることになるかもしれない。

 なお熊本県内での撮影分については、映画の冒頭で使用されることになるそうだ。雄大な自然が映画でどのように活かされるのか、今から楽しみになってくる。そして同じく熊本県内でも撮影が行われて公開の迫る実写映画『るろうに剣心』では、県が誇るゆるキャラ・くまモンとコラボしている。『進撃の巨人』も公開が迫ってくれば、くまモンとコラボなんてことにも期待したい。
(文/真狩祐志)

■映画『進撃の巨人』
http://www.shingeki-seyo.com/
■アニメ「進撃の巨人」×「おおやま夢工房」限定梅酒通販
http://www.shop.hibikinosato.co.jp/html/page15.html
■「押戸石の丘」公式HP
http://www.oshitoishi.com/

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