アイドルにとって“オタク“売りはプラスか!? 「AKB48選抜総選挙」をオタクが席捲

おたぽる / 2014年6月9日 22時0分

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政府がクールジャパン戦略を打ち出し、"オタク"という言葉が身近に感じられてきた今でも、世間一般ではなかなかマイナスイメージを払拭できてない"オタク"事情。だがしかし芸能人などには、アニメやマンガが好きだと公言している者もおり、アイドルもまたその例外ではない。AKB48の渡辺麻友も"オタク"であることを公言しているひとりだ。最近では、渡辺麻友だけでなく"オタク"売りをしているアイドルは増えてきている。"オタク"が一般受けしないといわれる中、アイドルにとって"オタク"売りとは吉と出るのか凶と出るのか...。6月7日に開票された「第6回AKB48選抜総選挙」の結果から見ていきたい。

 前回の3位から1位へと順位を伸ばした渡辺麻友は、2010年に放送された『AKB600sec.』(日本テレビ系)では『ヘタリア Axis Powers』のフランスが好きだと語り、またAKB48が開催する握手会では、『黒執事』の主人公、シエル・ファントムハイヴや『マクロスF』のシェリル・ノームなどのコスプレを披露している。2011年11月にリリースしたソロシングルの「ヒカルものたち」では、ニコニコ動画で人気の絵師・秋赤音(あきあかね)や種村有菜などが描いた"2.5次元"まゆゆをCDジャケットやブックレットに使用。また衣装のスカートはマンガ柄で"オタク"である渡辺麻友らしい演出だった。

 今回の総選挙で2つ順位を上げ、5位にランクインした松井玲奈も"オタク"であることで有名。最近では、『キルラキル』の纏流子のコスプレを披露した選抜総選挙の選挙ポスターが記憶に新しいが、以前にはSKE48のメンバーらと"SKE2次元同好会"を設立し、「サイゾー」(小社刊)で『大人のための2次元講座』を連載していた。また、アニメやマンガの知識を活かして『西川貴教と松井玲奈が突然アニメとマンガとゲームばかりの番組をはじめた件について』(毎日放送系)に出演中だ。

 今年の2月からAKB48のチームBを兼任が発表され、今回初めて選抜総選挙に参加した乃木坂46の生駒里奈は、速報の56位からぐんと順位を上げ、14位にランクイン。もちろん生駒里奈も"オタク"だ。昨年11月に『今夜くらべてみました』(日テレ系)に出演した生駒里奈は、『NARUTO』を読みながら泣いて地団駄を踏んでいることや、『Free!』の人気キャラクターである橘真琴が好きだと熱く語っていた。そのマンガ愛を買われて、現在は『特捜警察 ジャンポリス』(テレビ東京系)に出演している。

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