“完全アウェー“状態の中でもロックファンを魅了! 仮面女子が地下アイドルの熱い想いを歌った

おたぽる / 2014年6月20日 8時0分

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秋葉原にある常設劇場P.A.R.M.Sで毎日ライブを行う地下最強アイドルの仮面女子が、ロックファンを魅了した。

 6月15日、東京・赤坂BLITZで、カンニング竹山による音楽バラエティ番組『竹山ロックンロール』のライブイベント「TAKEROCK FES at AKASAKA BLITZ」(以下、TAKEROCK FES)が行われた。ロックと笑いの融合を目指す本イベントは、アーティストだけでなく、お笑い芸人も出演するという、まさに"ロック"な内容。会場には、ロックファンや芸人ファンが集まり、仮面女子にとってはアウェーの状態だった。

 そんな中、会場にエレクトリカルパレードのイントロを模したovertureが流れると、チェーンソーやトイレットペーパーガン、スチームガンなどの武器を手にし、仮面で顔を覆ったメンバーが登場。アイドルとは思えない装いで、のっけから観客を圧倒する。

 そして、「大冒険☆」のキャッチ--なイントロが流れ、ライブがスタートすると、会場の空気が一変する。会場には、まるで彼女たちのホームであるかのようにファンたちによるMIXが響き渡り、メンバーがノリのいいメロディーとカッコいいラップで魅せると、会場からは大歓声が起こった。

 続いて、ギターサウンドをバリバリに利かせた「全開☆ヒーロー」へ。メンバーも会場を煽り、観客からのコールが止まらない。仮面女子は、ロックフェスに呼ばれるにふさわしい、パワフルなステージを繰り広げた。

 しかし、MCになると、それまでのカッコいいパフォーマンスから一変して、アイドルらしく、「私たちは、仮面女子です!」と、かわいらしい挨拶が。この日も、常設劇場でのライブがある中、秋葉原から飛び出し、TAKEROCK FESにやってきたというメンバー。仮面女子の桜雪は、「ファンの方と毎日、ライブで絆を作っていて、みんなで積み上げてきたので、このようなステージに立たせてもらえるまでに成長できました。だから、ライブの熱さだけは、どこにも負けません!」と、毎日ライブを行う地下アイドルとしての熱い想いを語った。そして、「みなさん、この後も盛り上がれますか?」と煽り、次の曲へ。仮面を被った地下アイドルとして戦ってきた日々を歌った「アリス・イン・アンダーグラウンド」を披露すると、会場のボルテージは最高潮に達した。

 そんな中、夏を思い起こさせるセミの声が鳴り響く。ラストの曲は、彼女たちのライブの醍醐味を味わえる「夏だね☆」だ。タオルを元気よく振り回したかと思えば、突然、曲調が変わりヘドバンへ。そして、最後はゴムボートに乗った立花あんなが、観客の大海原を航海......。型破りのライブに、会場からは大絶賛の拍手が送られた。

 今回のTAKEROCK FESのようすは、『竹山ロックンロール』の番組内でライブ映像がオンエアされる予定だ。放送日の詳しい情報や、ほかの出演者のライブの模様は、番組のオフィシャルホームページでチェックしてほしい!
(取材・文/桜井飛鳥)

『竹山ロックンロール』公式サイト https://takeyama-rocknroll.com/event/

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