ロシアから来た美人声優・ジェーニャ! なぜ彼女は日本のオタク業界を目指したのか?

おたぽる / 2014年7月14日 13時0分

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 7月2日から6日にかけて、マンガ、アニメ、ゲーム、アイドルといったポップカルチャーから、茶道、書道、武道など日本が誇る伝統文化など、ありとあらゆる「日本文化」を扱った博覧会「JapanExpo 2014」が、フランス・パリにて開催された。ニュースなどを通じて、その盛り上がりぶりは日本にも伝えられているが、今や「アニメ」は世界中のオタクを熱狂させるグローバルなコンテンツとなっていることは、いまさら言うまでもないことだろう。そんな中、日本のオタクカルチャーに魅了された一人の外国人女性が、「日本のオタク業界」で活躍している。

 彼女の名はジェーニャ。生粋のロシア人だ。彼女は、思春期に日本のアニメに魅了された後、2005年より日本で芸能活動を開始。以降、現在に至るまで10年にわたって、日本のオタク業界の第一線でマルチに活躍し続けている。

 今回は、そんな彼女の波乱万丈のオタク半生について尋ねてみた。なぜ彼女は日本を目指したのか。そして、外国人からは、日本の声優業界はどう見えているのだろうか......?

──ジェーニャさんは2005年に来日して以降、アニメ、ゲーム、マンガなど日本のオタク業界を中心に、実に10年にわたって活躍されているんですよね。

ジェーニャ はい。声優としては2009年に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』でデビューして以降、アニメ、ゲームに出演しています。

 アニメは、『チェブラーシカ』『クレヨンしんちゃん』『にゃんこい!』など。ゲームの代表作と言えば、『武装神姫 BATTLE RONDO』のエスパディア役と『アンジュ・ヴィエルジュ』のユリヤ役ですね。ロシア関連のキャラクターが多いです。

 また、テレビの「顔出し」のお仕事も多く、『テレビでロシア語』(NHK)のレギュラーを始め、『NHK高校講座:世界史』や『東京カワイイTV』(NHK)などに出演しています。

 来日してすぐのタイミングに、アニメ『ブラックラグーン』で小山茉美さんのロシア語監修をしたのをはじめ、『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』、『聖痕のクェイサー』、『ラストエグザイル―銀翼のファム―』(ヴィオラ役でも出演)、『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~』といったアニメ、マンガ、ゲームの言語指導もしています。業界内で一番ロシア語を指導しているんじゃないかな。映画やアニメでロシア語が出てくると、まずジェーニャが行くという構図ができています。

おたぽる

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