その正体は若手声優だった!! 謎の視聴覚ユニット・みみめめMIMI初ライブレポート!

おたぽる / 2014年7月17日 22時30分

写真

 2013年8月、アニメ『君のいる町』オープニング主題歌『センチメンタルラブ』でデビューして以降、コンスタントにアニメ主題歌を発表し続ける視聴覚ユニット・みみめめMIMIが、6月22日、初のワンマンライブみみめめMIMI 1st LIVE "Welcome to みみめめLAND"を東京・赤坂BLITZで開催した。

 みみめめMIMIは、シンガーソングライター・ユカとイラストレーター・ちゃもーいの二人からなるユニット。ユカがピアノを弾く姿をもとにちゃもーいが考案したオリジナルキャラクター・MIMIをアイコンとして位置づけ、本人たちはこれまで一切メディアに姿を見えることはなかった覆面ユニットだけに、初メディア露出となる今回のライブはファンにとって絶対に目撃しておきたいメモリアルなステージである。

 当日は、ちゃもーいと交流がある有名コスプレイヤー・くろねこもMIMIちゃんコスで、エントランスに登場。来場を出迎えるといった具合に、開演前から見どころ満載。そんなユニットの歴史に新たなページを刻むこの日の模様をレポートしよう!

■歴史的瞬間!? ボーカル・ユカの正体は...!

 大勢の観客がフロアに待機する開演前。DJが回す大音量のアニメソングがはたとストップすると、場内は暗転。抒情的なオルゴールとユカのハミングを幾重にも重ねたドリーミーなインストが流れ始める。そしてステージを覆う巨大なスクリーンに映し出されるファンタジーな空間に、徐々にMIMIのシルエットが浮かび上がってくる。そのビジュアルが完成すると、スクリーンの向こうにユカの姿が! 

 ライブは8月13日リリース予定の1stアルバム『迷宮センチメンタル』収録予定の新曲『Mr.Darling』でスタートした。

 純白の衣装に身を包み、まるで人形のように直立不動のユカの姿と、MIMIを主人公とするミュージックビデオがクロスオーバーしつつ、哀愁たっぷりのメロディが疾走する。聴覚と視覚を同時に刺激するステージに、誰もが耳と目を奪われたことだろう。その一方で、初めてのステージに緊張が隠せない様子の彼女の姿もまた実に初々しい。感情を抑えるように歌いつつも、その歌声の端々から零れ落ちる感情の波に何とも言えない感動を覚えたのは僕だけではないはずだ。

 デビュー曲『センチメンタルラブ』が始まると、スクリーンが落ち、ついにユカと感曲の間を隔てるものはなくなった。そのビジュアルに、フロアからは歓声が上がったのも無理はない。そこに姿を現したのは、アニメ『ブレイドアンドソウル』主人公・アルカ役など声優として活動するタカオユキ、その人だったからだ。声優ファン・アニメファンを中心に会場が驚きに包まれる中、それまでのクールな印象から一転。まるで80年代アイドルを思わせる可憐なステップや、拳を振り上げステージ全体を動き回りながらのパフォーマンスなど、非常にアグレッシブなステージングを繰り広げるユカ。そんな彼女のアクトを受けて、観客席の熱気も徐々に上昇していった。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
おたぽる

トピックスRSS

ランキング