『Q*bert』に『スペースインベーダー』...レトロゲームが映画業界から引っ張りだこ!?【ざっくりゲームニュース】

おたぽる / 2014年7月22日 23時59分

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 ソニー・ピクチャーズは2015年5月15日公開予定(日本での公開などは不明)の映画『Pixels』に多数のレトロゲームキャラクターを登場させるため、複数のゲーム会社と契約したことを発表した。

 この映画は、捨てられたブラウン管テレビから飛び出したレトロゲームのキャラクターたちがニューヨークの街を攻撃するという、2010年に公開されたショートムービー『PIXELS』を元に作られた作品。インベーダーそっくりのエイリアンがレトロゲームの映像を受信し、それを地球人からの宣戦布告と誤解。これをきっかけに地球とエイリアンの戦争が始まってしまう、という内容のアクション・コメディ作品となる予定だ。

 今回映画に登場することが判明したのは、タイトー『スペースインベーダー』、任天堂の『ドンキーコング』やナムコ(現・バンダイナムコゲームス)『パックマン』『ギャラガ』『ディグダグ』など、日本でもおなじみのレトロゲームのキャラクターたちだ。その他、海外では今なお絶大な人気を誇るコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)の『Frogger』をはじめ、アタリからは『アステロイド』『ブレイクアウト』『CENTIPEDE』『MISSILE COMMAND』といったコンピュータゲーム黎明期を盛り上げた名作アーケードゲームたちが登場。さらにコロンビア・ピクチャーズ(現在はソニー傘下)からはディズニー映画『シュガー・ラッシュ』にも出演していた『Q*bert』が参戦。そしてワーナー・ブラザースが版権を持っている『JOUST』『Defender』『Robotron』『Wizard of Wor』が今回の契約で映画への登場が決まった。

 ちなみにダチョウに乗って槍で戦う『JOUST』は任天堂の『バルーンファイト』の元になった名作アーケードゲーム。ワーナー・ブラザースは映画を作成する目的で、同ゲームの版権を押さえていたという。このように映画化を目的にさまざまなゲームの版権を取得しているワーナー・ブラザースだが、昨日には『スペースインベーダー』を長編映画化する権利を獲得したと報じられた。こちらの続報にも期待したい。

 ゲームキャラクターが登場する映画としては、先述した2012年公開のCGアニメーション映画『シュガー・ラッシュ』が記憶に新しい。しかし今回の『PIXELS』は実写映画。登場するキャラも8bitゲームのドットキャラクターということもあり、一風変わった新感覚の映像が期待できそうだ。

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