霊言本を出版しまくる大川隆法「幸福の科学」総裁を“逆に“降霊! その霊言本の中身とは?

おたぽる / 2014年7月27日 22時0分

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――ようこそ、「特殊古書店ダリオ堂」へ。当店では、ちょっと変わった本たちを皆様にご紹介していきましょう。

「公開霊言とは、霊界に存在する霊人の考えや思いを、著者の肉声を通して明らかにするもの。また、現在生きている人の守護霊を招き、その人の潜在意識を訊きだすこともできる」(幸福の科学出版ホームページより)

 つまり、「霊がそう言ったんだもん」「本人が知らなくても守護霊がそう言ったんだもん」という理屈で、あらゆる人の本が出せるという大川隆法「幸福の科学」総裁の大発明。1985年に『日蓮聖人の霊言』を初出版して以来、大川総裁はあらゆる偉人・有名人の「霊言」本を出版しております。

『孔子の霊言』や『キリストの霊言』『高橋信次の霊言』、さらには『坂本龍馬の霊言』あたりは、まだわからないでもないんですが、幸福の科学に敵対的な報道をする「週刊新潮」の編集長の守護霊とか、池上彰の守護霊とか、ユニクロの柳井正社長の守護霊とか、生きている人の本もどんどん出てきております。もちろん、あくまで本人じゃなくて守護霊ですからね。本人が知らないといっても、それはしょうがない。

 さらに最近は、騒動があればすぐに『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』を出したり、「ちょっとそれは本当に大丈夫なんですか?」と心配になるキムタク守護霊本も出しちゃったりしてます。いや、本当にすごい。

 そんな大川総裁ですが、実は彼自身も、霊言集を書かれてるんですね。それが今回紹介する、この『大川隆法の霊言』です。

 1991年、ルポライターの米本和広氏が「大川総裁の著書をすべて読破しよう」と読みふけっていると、84冊目に差し掛かった時に、突然頭の中に「イイシラセ、イイシラセ」と声がして、その人が現れたのです。

「私が大川隆法です」

 というわけで、著者は大川総裁の霊と一問一答形式によるこの本を記したのであります。

 基本的には、大川総裁の著書に書かれている矛盾点などを著者が彼の霊に問い詰めていくというスタイルとなっています。

 ノストラダムスの霊が語っている詩が、五島勉が『ノストラダムスの大予言』の中で強引に意訳したものを引用しているのは、なぜですか? とか、孔子が自分のことを孔子と呼ぶのはおかしくないですか(孔子の子は先生という意味なので、自分では名前の丘を名乗る)? とか、なぜ外国人の霊もみんな日本語でしゃべるんですか? などの疑問を尋ねると、大川総裁の霊はしどろもどろになってしまいます。

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