『TVタックル』でも取り上げられた海外のアニメ規制 「児童ポルノ法」に対する海外の反応はさまざま!?

おたぽる / 2014年9月7日 18時0分

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『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)で、ネットを中心に再び議論が交わされたアニメ規制(児童ポルノ法)。番組では、海外は"アニメは子どものもの"という認識が強く、それゆえアニメに対する規制が厳しいと紹介された。一方で「規制をしている海外のほうが日本より犯罪率が高い」という意見も見られたが......実際、アニメ規制に対する海外の声はどのようなものなのだろうか?

 気になって調べたところ、やはり「海外のアニメ規制は厳しい」と番組内で紹介されたように、海外の声もかなり辛辣なものが多く見られた。今回は、その意見をいくつかご紹介しよう。

 英語圏の大手掲示板サイト『reddit』では、日本の児童ポルノ法の改定について「なぜ今さら、児童ポルノ法を改定するのでしょうか? こんなに時間がかかった原因は、一体何なのでしょうか? 私には全く理解できません。小さい子どもが性の対象にならないようにすることは、とても重要ですよね? 何で日本の対応は遅れてしまったのでしょうか? 誰か私にわかりやすく教えてください」との質問が。

 これに対して、「改定に時間がかかったのは、アニメという架空の物語を児童ポルノとしていいのかどうかの判断がなかなかつかなかったから」との回答が寄せられている。

 ほかには、「マンガやアニメ、ゲームはただのフィクションです。いくら作品内で犯罪行為があっても、現実世界にその犠牲者、被害者は存在しません。それで今までは、どんな表現も許されてきました。私も、小さい子どもの未来を守ることは大事だと思います」という意見も。それに続いて「厳しい規制は、精神的自由権の一種である"表現の自由"の侵害になりうる。過去に日本の警察は、第二次世界大戦の前に表現の自由を抑圧し、大勢の人たちを逮捕しています。また同じことをすると、国内で暴動が起きてしまうかもしれません。だから表現の自由は今まで、児童ポルノよりも優先されてきました」「私の見た限りでは、日本の政治家たちはフィクション上の児童ポルノをうまく定義できていないようです。あまりにも漠然としていて、根拠がありません。とにかく曖昧すぎるのです。大勢の人が納得できるものではない。そのため、改定に数年かかった原因ではないでしょうか」といった鋭い見解も......。

 だが、全体的には「日本のマンガやアニメのような架空の物語をそのままアメリカに置いたら、絶対に逮捕されますよ。ダメに決まっています」といった、「児童ポルノ法は当然」といった声がほとんどだった。

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