【今週の『腐ree!』】『Free!-Eternal Summer-』~幼なじみの終わり、そして恋人の始まり~「第13話」腐女子的レビュー

おたぽる / 2014年9月29日 20時0分

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"夏だ! ホモだ! 『Free!』だ!!"
 このコーナーでは、毎週お騒がせな男子高校生水泳アニメ『Free!』を腐女子の視点で徹底解説......。するまでもなく純度100%濃縮還元ホモなので好きなだけ語っていきます。※本文中には"ネタバレ"が含まれていますので、ご注意ください。

■『Free!-Eternal Summer-』
13Fr「はじまりのエターナルサマー!」

 まさか"真遙"の東京大学生活編が始まるとは思ってなかった......。一行目から全力でネタバレするほど椅子から転げ落ちました、みきぽです。いやあ『Free!-Eternal Summer-』最終回......良かった! 肌色と水色に目が離せない2ヵ月半でした。

 オーストラリアから帰国した凛と遙、そして空港で迎える真琴。遙は気まずそうに目をそらしますが、「おかえり」と笑顔で待っていた真琴を見てちゃんと「ただいま」を言えました。そして向かった先は全国大会の会場。先に会場入りしていた渚と怜は本番用プールで練習中。大会は明後日、「緊張なんてしてる場合じゃありません」と胸をはる怜に渚が「いよいよ心臓に毛が生えたね!」と(笑)。そして、遙たちも到着。鮫柄学園へと合流する凛を遙が呼び止め、照れくさそうな顔で「ありがとな」とようやく伝えることができました。それを聞いて凛も安心したように「おう!」と笑います。くっそ、凛かっこいいな!

 そして遙、何だか少し大人になったというか、今まさになりかけてるって感じですね。本当にオーストラリアに行って良かった!! ハッ、もしかして旅行中に"初体験"をしたおかげ......?(※プールの話です)

 会場外の広場で渚と怜が遙を迎えます。この4人が揃うの何だかすごく久しぶりな気が......。「心配したんだからね!」とおちゃらけて言う渚に、遙は神妙な顔で「心配かけて悪かった」と謝ります。渚も怜もそんなこと全然気にしてないよ! 信じてたもん。そして試合の前に伝えたいことがある......遙は一人で抱えていた水泳への想い、そしてオーストラリアでの出会いをようやく仲間へ打ち明けました。

 ずっとタイムや勝ち負けにこだわらず、泳ぎたいから泳いできた。そこにこだわれば泳ぐことの意味を失うと思っていた。そして自分には凛の"世界を目指す"ような強い想いはない。だから校長やスカウトに期待され、真琴たちに言われたことにも答えられなかった。"夢"なんて探して見つかると思えなかったし、ただ泳ぎたいために勝ち負けの世界へ行くことはきっと違うから......。けれど、凛に連れられて行ったオーストラリアでいろんな景色を見せられて、世界の広さを知った遙はようやく見つけます。泳ぎたい、あの世界で。泳ぎ続けたい――「だから俺は、タイムにも勝ち負けにもこだわっていく。自分の夢のために」きっぱりそう言った遙の顔は晴れやかでした。今までずっと泳ぐことだけが目的だった遙が、戦ってでも欲しいと願った"世界の舞台"。新しい目標に輝く遙を見て、真琴はこの旅が遙にとって特別なものになったことを祝います。もちろん渚も怜も、それが遙の見つけた夢なら全力で応援するだけ。

おたぽる

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