「結婚ってすばらしいものですか?」 水樹奈々が和田アキコから受けた“結婚“のアドバイスとは

おたぽる / 2014年10月22日 1時0分

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 異なる分野で活躍する2人の達人がクロスインタビューをし、互いの「仕事の極意」に迫る『SWITCHインタビュー 達人達』(Eテレ)。10月18日放送分では、歌手・和田アキ子と声優・水樹奈々が共演。身長差20cm、年齢差30歳の2人がトークを繰り広げた。

 番組前半は『紅白歌合戦』(NHK)が行われるNHKホールのステージ上で対談。和田は2009年、紅白に初出場し「深愛」を歌う水樹の歌声を聴いて、「この小さい体でこんな声が!」と驚き、「アニメ(ソング)を歌っている人ってハイトーン(ボイス)なイメージがあったけど、(水樹は)ローボイスだよね」と語った。

 一方、水樹にとって強く残っている和田の思い出は、1998年の紅白でマイクを使わずに歌った「今あなたにうたいたい」。また、和田の曲で好きなのは「どしゃぶりの雨の中で」で、演歌歌手を志していた小学生の時に初めて聞き、「なにこれー!?」と衝撃を受けたという。

 番組後半は、和田がとある録音スタジオへ。アニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』で主人公・アンジュを演じる水樹の元へ訪れた。アフレコスタジオに来るのは初めてと語る和田は、一度に出演キャスト全員で声を録ることついて「一人がミスするともう一回やり直しなの!?」と驚き、音を立てないように台本をめくる、マイク前から掃けるというテクニックにも感嘆。そして番組の企画で和田が声優に挑戦し、慣れないながらも水樹には「初めてとは思えない!」と絶賛されていた。

 トークでは、和田が水樹に対して、アニメ、吹き替え、ゲームでの収録の違いをたずねた。水樹によると、アニメは絵に合わせてお芝居をする、吹き替えは生身の俳優が演技するので、ヘッドホンで原音を聞きながら同時にしゃべるといい、役者の呼吸とシンクロできるようになるまでに時間がかかったという。そして『テイルズ オブ シンフォニア』などといったゲームの収録は、辞典数冊分の台本があり、選択肢によってシチュエーションやセリフが変わるため、それぞれのパターンをひたすら読んでいくのだという。

 声優を始めて17年となる水樹だが、和田に「(オーディションに)落ちることってあるの?」と聞かれると、「落ちることもあります」と答えた。「これやりたかった役なのに~!」「最終まで残ったのに......!」と悔しい思いをすることは多々あるという。ちなみに水樹が演じた『ハートキャッチプリキュア!』のキュアブロッサムは30倍の倍率のオーディションだったとか。過去には、落ちたオーディションでもその場にいた監督がほかの作品で起用してくれたり、水樹の声が面白かったからと、声に合わせてキャラクターを作ってもらったこともあったという。

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