読者参加型企画はハガキからツイッターへ? 「週刊少年ジャンプ」に見る変化

おたぽる / 2014年11月17日 19時0分

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――発行部数約266万部(一般社団法人 日本雑誌協会発表)を誇る最強の少年マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)。そんな「ジャンプ」の最新情報をさまざまな角度からご紹介!

 本日17日に発売された「週刊少年ジャンプ」(以下、「ジャンプ」)2014年51号の表紙と巻頭カラーは、新連載第一弾『卓上のアゲハ』。本作は、今年30号に同名読み切りが掲載されており、5カ月足らずで連載へとこぎつけた。読み切り掲載時のプロフィールによると、作者の古屋樹は1986年生まれ愛知県出身の新人マンガ家。好きなマンガには、「ジャンプ」で連載されていた『黒子のバスケ』を挙げている。「卓球」をテーマにした本作、スポーツマンガとして『黒子のバスケ』のように人気を獲得できるか? 今後の行く末に期待がかかる。なお、巻末の作者コメントでは『僕のヒーローアカデミア』の作者・堀越耕平が本作へエールを送っており、交流を伺わせた。

 今週の掲載順は、『卓上のアゲハ』に続いて、『暗殺教室』『ONE PIECE』、アニメ化情報と共に『食戟のソーマ』がセンターカラーで登場。その後、『ハイキュー!!』『僕のヒーローアカデミア』、こちらもセンターカラーで『火ノ丸相撲』と並んでいる。一方、前号で『ヨアケモノ』が終了したことを受け、最後尾は繰り下がって『Sporting Salt』に。その上には順位を落とした『ハイファイクラスタ』が位置することとなった。今号より新連載が始まり競争が激化する中、それぞれの巻き返しに期待したい。

 今月の注目は、今月4日に単行本第一巻が発売された『僕のヒーローアカデミア』。オリコン発表の11月17日付の週間コミックランキングでは、推定売上部数約7万1000部を記録。第1巻の初動としては好調で、今号でも「売れまくりで大増刷!!」とアオリ文がついている。あわせて、公式ツイッター(@myheroacademia)では、重版分が「20日辺りに刷り上がってくる予定」と告知しており、まだまだ部数の伸びが期待ができる。加えて、年末に開催されるイベント「ジャンプフェスタ2015」でのステージ開催が決定との報も。しかし、今号の「ジャンプフェスタ2015のおしらせ」内で『僕のヒーローアカデミア』のステージについての記載はない。また、「ジャンプフェスタ2015」公式ホームページ内「ジャンプスーパーステージ」では、全13ステージのラインナップはすべて発表済みとなっている。本作のステージが果たしてどのような形となるのか? 今後の情報解禁が待たれる。

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