神谷浩史・小野大輔の自由な“エアバンド“が巻頭を飾った「Pick-upVoice」...少し気になる同誌のこと

おたぽる / 2014年12月11日 2時0分

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――昨今の声優人気に伴い、気がつけば声優専門誌も定期・不定期を合わせて10誌以上が刊行されている。そんな"声優誌 群雄割拠"の時代にあって、各誌はどのような記事・企画をとりあげているのだろうか? 主要な声優誌を中心に、目玉記事や気になる企画などを紹介しつつ、各誌の特徴を分析していく――

■「Pick-upVoice」2015年1月号
出版社...音楽専科社
発売日...11月26日(毎月26日発売)
価格......1139円+税
創刊......2007年

 今月の「Pick-up Voice」は、表紙&巻頭大特集に「MASOCHISTIC ONO BAND(以下MOB)」、裏表紙&巻末大特集に上坂すみれが登場。

 MOBは人気ラジオ番組『神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~(以下、DGS)』から生まれた"エアバンド"で、「HIRO-C」こと神谷と「ONO-D」こと小野の両名がフロントを務める6人組ユニット(神谷&小野以外の4人は番組制作スタッフ)。昨年2月に開催されたDGSの武道館イベントで初パフォーマンスを披露し、1年以上が経過した今年末に満を持してのメジャーデビューを果たすこととなった。

 そんな記念すべき巻頭インタビューでは、神谷と小野が完全に「HIRO-C」と「ONO-D」になりきった上で、悪ノリも言える軽妙なやり取りが展開されている。

 インタビューは、基本的にONO-Dが「ひと言で言うと『○○』」の発言に終始し、それを受けてHIRO-Cがフォローするスタイル。ONO-Dのひと言は「日常茶飯事」「ん、何も言えねえ」「マゾ」などなど、インタビュアーの質問を読まないとわからない内容ばかり(一部、質問を読んでもわからない部分はあるが、気になる人はぜひ本誌で)。

 また、脇を固める4人のメンバー(繰り返しますが、番組スタッフです)も撮影&インタビューに登場。「エアバンドだが、ボーカル以外のメンバーはレコーディングで何をしていたのか」との質問に対し、「飴をなめていた」「水を飲んでいた」「音を抱いていた」「スタジオに入れなかったので外で聴いていた」など、こちらの回答もフリーダム。2007年に放送が開始された歴史ある番組だけに、スタッフ陣との呼吸もバッチリ合っている様子が垣間見られた。

 さて、そのほかでは「口が半開きでエロい表情の蒼井翔太クン」や「またまた始まった新連載、松井恵理子の『Headphone Club』」などが見どころだが、どうしても今月触れておきたいのが読者コーナー「Pick-up Voice F2!!」である。

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