【今週の弱ペダ】「第10話」~ドキッ!男だらけの荒北モテまくり伝説~『弱虫ペダル GRANDE ROAD』腐女子的レビュー

おたぽる / 2014年12月15日 23時0分

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――今年も腐女子の"トライアスロン"がやってきた! 今夏に最終回を向かえた『Free!-Eternal Summer-』に引き続き(?)アニメ2期となる『弱虫ペダル GRANDE ROAD』が放送開始。そんなことで、今回もやってしまいます!! 『弱虫ペダル 』腐女子的レビュー!※本文中には"ネタバレ"が含まれていますので、ご注意ください。

■『弱虫ペダル GRANDE ROAD』
ROAD.10「その先の領域」

福荒なのか、荒新なのか、荒東なのか、待荒なのか......ハッキリしてほしい。みきぽです。

 広島呉南工業高校(以下、呉南)の待宮に『"福チャン"のペット』と揶揄された箱根学園(以下、箱学)の荒北、そうなるまでどんな過去があったのか。

 話は荒北の中学時代に遡ります。野球でピッチャーとして好成績を重ねていたものの、デビュー戦になるはずだった県大会の直前で肘を壊してしまった荒北。必死に練習するも、昔のような球は投げられず、上級生にマウンドを追い出され、「二度と野球はやらない」と野球部のない箱学へ進学します。しかし、挫折でヤンキー化した荒北はクラスに馴染めず、原付バイクで走っては何もない毎日を漠然と過ごすのみ。そんな時、ロードバイクに乗った福富に出会います。

 ロードを馬鹿にする荒北に、原付とロードで勝負をしようと持ちかける福富。そして原付で爆走する荒北を福富があっさり追い抜き、何でだと激怒する荒北に福富は「乗らなければわからない」と一言。......荒北からすれば、自転車が原付を抜くなんてありえないことですが、福富からしたら完全に勝てるケンカを素人相手に売るってまったく大人げない!!(笑)

 その夜、こっそり盗んだロードで走りだす荒北靖友15歳。フラつくばかりの自転車に苦戦していると、福富に「前を見ろ。すべてを使って進もうとしなければ速くはならない」と告げられます。そして荒北は毒づきながらもリーゼントの髪を切り、自転車競技部に入部届を出すのでした。本当は自分と向き合うことを怖がっていた荒北が、福富によって変わり始めた瞬間。初めて"何者でもない自分"を自覚し、自転車の楽しさに気付き始めていました。

 入部当日、どうせならインターハイに出ると宣言してほかの部員に笑われる荒北。現実は覆らないと思っていた、けれど自転車で原付を追い抜いた奴がいた。それを見せられた荒北は、かつて野球から追い出された自分の過去を、今度は自転車で"ひっくり返してやる"と決意を固めます。

おたぽる

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