『ラピュタ』にそっくりなシーンも!! 存在意義を問われた『ガリレイドンナ』10話を振り返る

おたぽる / 2013年12月13日 20時10分

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――毎日、何本ものアニメが目まぐるしく放送されている現代日本。これだけ放送本数が多いと、見るのだって一苦労......。そんな悩める現代オタクのため、「おたぽる」がオリジナル作品を中心にテレビアニメ・レビュー! これさえ読めば、気になるあのアニメのあらすじから評判までがまるわかり!!※本文中には"ネタバレ"が含まれていますので、ご注意ください。

■『ガリレイドンナ』
第10話「時空金魚 後編」

【今週の極私的見どころ!】
あと1話でどう締めるのか。それがある意味、最大の見どころ。

【今週のオススメ度】
★★☆☆☆

 ガリレオ・ガリレイ(CV:梶裕貴)が生きた16世紀イタリアにタイムスリップしてしまった星月(CV:日高里菜)。もとの世界に戻るため、ガリレオと星月は「ガリレオ号」と名づけた飛行機を設計します。飛行機が無事に飛ぶかどうか、実験を重ねる2人。そして徐々に近づいていく2人の心......。

 ガリレオの計算によると、明日の夕方に星月が現れた時と同じ雲が発生する。その雲に飛び込めば、元の世界に戻れるかもしれないのです。

 その晩、ガリレオ号の最終調整を行ったあと、ガリレオは星と月の観察をしていました。そこへ現れた星月は、ガリレオがまさに今描いていた"月のスケッチ"を見つけます。ですが、この時点ではあのラブレターのような文章も、スケッチの在処を示す鍵も、記されてはいませんでした。

「星月、1つ聞きたいことがある。お前はこの時代の人間じゃないんだな」......ってガリレオ、今さらですか!? そしておもむろに金平糖を取り出し、星月に手渡します。「行き詰まった時によく食べるんだ」とガリレオ、「私はいつも食べてる!」と星月。かわいい......。それにしても、金平糖ってこの時代にもあったんですね。

 翌日、ついにガリレオ号で空へ飛び立つ瞬間がやってきました。その直前、星月はガリレオに金魚の模型(?)をプレゼント。「ガリレオに持っててもらいたいなって」って星月ちゃん、かわいい......(2回目)。でも、金魚はリアルすぎてちょっと気持ち悪い......。

 その後、ガリレオと星月を乗せたガリレオ号は、無事大空へと飛び立ちます。「飛んだ......飛んだぁ~!」とガリレオも大喜び。感動のあまり自分の気持ちを語り出したガリレオ。その様子から、星月は月のスケッチに記されたラブレターが、自分へ向けたものであったことに気づきます。ガリレオがつぶやきます。

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