「服とは何か?」展開は地味ながらも内容が詰まった『キルラキル』13話

おたぽる / 2014年1月12日 8時0分

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――毎日、何本ものアニメが目まぐるしく放送されている現代日本。これだけ放送本数が多いと、見るのだって一苦労......。そんな悩める現代オタクのため、「おたぽる」がオリジナル作品を中心にテレビアニメ・レビュー! これさえ読めば、気になるあのアニメのあらすじから評判までがまるわかり!!※本文中には"ネタバレ"が含まれていますので、ご注意ください。

■『キルラキル』
第13話 「君に薔薇薔薇...という感じ」

【今週の極私的見どころ!】
 なんかさらっと描かれてるけど、まさかの鮮血(CV:関俊彦)がバラバラになってしまう展開。

 あと、うすうす気づいていたけど、キルラキルのBGMが秀逸。今回で言えば、満艦飾マコ(CV:洲崎綾)と美木杉愛九郎(CV:三木眞一郎)が会話を交わすシーン。このピアノ曲、以前もバンバン使われていたはずだけど、今回はなぜかものすごくいい感じでした。

【今週のオススメ度】
★★★☆☆

 2014年最初の回は、「壊惨総選挙」「塔主頂上決戦」ときて「三都制圧襲学旅行(さんとせいあつ・しゅうがくりょこう)」から始まりとなりました。

「三都」とは本能字学園の全国支配に残された京都、大阪、神戸の関西3都市。流子に敗けて無星へと転落した四天王が復活。裁縫部部長・伊織糸郎(CV:うえだゆうじ)による襲学旅行用の特殊極制服も完成して、本能字学園生徒会傘下の生徒たちは着々と襲学旅行の準備中です。

 一方その頃......父の仇である針目縫(CV:田村ゆかり)との戦いの中で我を忘れ、神衣・鮮血を暴走させてしまった流子は、「制服着るの怖い病」をこじらせ、日がなパジャマのまま布団に潜って時間を過ごす日々でした。

 そんな流子のもとに、学園批判記事を書いたカドで登校禁止になった元新聞部部長・凪田信二郎(CV:岡本信彦)がやってきます。敢然と鬼龍院皐月(CV:柚木涼香)の学園支配に立ち向かった流子に励まされたという凪田は「そのセーラー服を着てもう一度戦ってくれ!」と流子に迫ります。しかし、意気消沈していた流子は、「帰ってくれ」と凪田を追い返すのでした。

 さらに一方その頃......皐月は、リボックス社のCEOであり自身の母でもある鬼龍院羅暁(CV:朴ロ美[ロは王へんに路])を訪ね、「襲学旅行」の報告をします。そこで、本能字学園による全国学園支配計画が明かされるのでした。それは、全国支配の暁には、リボックス製の制服を日本中に行き渡らせ、「裸の猿」をあぶり出す、というもの。多分、「裸の猿」って、美木杉や黄長瀬紬(CV:小西克幸)のヌーディスト・ビーチのことですよね、多分。関西には彼らの本拠地があるのでしょう。

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