至極の甘やかし美少女ゲーム!? 王道学園もの『天ノ空レトロスペクト』が名作の予感!

おたぽる / 2015年10月13日 18時0分

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 新興ブランドながら、美少女ゲームファンの心をがっちりつかみ、『恋式マニュアル』や『お兄ちゃん、右手の使用を禁止します!』など王道とロリを巧み織り交ぜて良作をリリースし、縮小気味と言われる美少女ゲーム業界で躍進を続けるブランドGLace(※本来はアキュート・アクセントを用いたe)/Galetteから10月30日に新作がリリースされる。『天ノ空レトロスペクト』(※GLaceよりリリース)だ。

 プロモーション画像やサイトを見ると、良くも悪くも王道中の王道美少女ゲームに思えるが、アミューズメント系ジュブナイル青春ADVと付けられたこのゲームは、GLaceがこれまで最も力を入れている作品だという情報が流れてきた。

 以前、衝撃かつ笑撃のタイトルを付してヒットを飛ばした『お兄ちゃん、右手の使用を禁止します!』でインタビューを敢行した同社に、『天ノ空レトロスペクト』が何がどう力を入れた作品なのか再び訪れ、今作のディレクターである若津一海氏に話をうかがってきた。

――『お兄ちゃん、右手の使用を禁止します!』は完全にロリに振り切った作品でGaletteよりリリースされていますが、今回の『天ノ空レトロスペクト』はGLaceよりリリースということで全てがザ・王道という雰囲気を感じますが、どうでしょうか。

若津(以下、若):その通り王道中の王道を目指しました。限りなく鬱要素は排除し、ハッピーになれるようシナリオライターと綿密に打ちあわしてストーリーを作りましたね。

――今作はこれまで最も力を入れた作品だとうかがったのですが、どの辺に力を入れられたのですか。

若:シナリオです。『天ノ空レトロスペクト』はシナリオ重視の作品になります。

――それは美少女ゲームでよくある泣きゲーとか鬱要素という意味でのシナリオ重視でしょうか。

若:そうではありません。制作の意図としては誰もがハッピーになれる物語を目指しています。もちろんシリアスなシーンが全くないなんてことはありませんが、エンターテイメントとして最高に楽しめるシナリオ作りをしました。

――美少女ゲームの王道となると、ある程度舞台や設定がテンプレ化してしまう気がするのですが。

若:もちろん舞台が学園という意味ではテンプレは踏襲していますが、『天ノ空レトロスペクト』はちょっとひねっていて、市町村合併が物語の根底にあります。

――市町村合併がテーマなんて美少女ゲームっぽくないですね。その着想はどこから得たのでしょうか。

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