山本彩(元NMB48)、“顎イジリの愛称”マジメ語りに笑い “難波のピカソ”の再度モデルを期待する声も
おたぽる / 2020年1月25日 8時0分

NMB48、AKB48の元メンバー、“さや姉”こと山本彩が、10日に放送されたレギュラーラジオ番組『山本彩 カケル』(CROSS FM)内で、2018年11月まで在籍したアイドルグループ・NMB48時代に定着したニックネームについて言及。特に、顎についてのネタをマジメに語り、ファンの笑いを誘った。
この日の番組ではリスナーから、“さや姉、アゴ姉、ホームベース、チャラ姉”などといったニックネームを並べて、「なんて呼ばれるのがしっくり来ますか?」という質問を受けた流れで、山本は“ホームベース”の由来について語った。
「NMB48時代は、ややしゃくれ気味の顎をイジられることが多かった山本ですが、“ホームベース”については、メンバーと野球の疑似体験をした際、後輩から『じゃあさやかさんホームベース役で』と指名を受けたことがきっかけだったと説明。『顔の形のことではないと思います。ないと願いたい』と語ったのですが、キャプテンとしてグループを引っ張っていた時のマジメな性格を彷彿とさせる口調に、『テーマと声のトーンのギャップがおもしろい』と、ファンは喜んだようです」(芸能関係者)
メンバーからのキツめのイジリも笑いに変え、コミュニケーションを円滑にするツールにしていた山本だが、以前放送されていたバラエティー番組『AKB48SHOW』(NHK BSプレミアム)で、“難波のピカソ”の異名をもつ同期の“みるるん”こと白間美瑠に独特のタッチで似顔絵を描かれた際には、ショックを隠せない様子を見せたことも。
「モデルの特徴をデフォルメする手法をとる白間は、4歳上の山本に対しても遠慮することなく、顎を極端にシャープに描き、『こんなん!? 私』と、衝撃を与えました。ただ、ファンにとっては、このユニークな似顔絵を描いていた時間、珍しく2人きりで向かい合ってトークする姿が見られたため、『今のNMB48についてどう思っているか、さや姉の率直な意見が聞きたい』『グループを引っ張る、みるるんへの評価は?』などと、この企画の再実施を期待する声が寄せられているようです」(同)
卒業前の公演では、個性を出せずに悩む白間に、「人と比べたらいかんぜよ。比べていいのは、過去の自分と未来の自分」とエールを贈った山本。現在、シングルとアルバムを3枚ずつリリースし、2月にはホールツアーを開始予定と絶好調だが、その活躍ぶりは後輩たちにとっても良い刺激になっているに違いない。
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