「ヤングジャンプ」なのに良いんですか!? “ギリギリ♂♂青春コメディ”『パンティトラップ』が「ただのBLだった…」

おたぽる / 2015年10月21日 20時0分

写真

 現在アニメが放送中の『ワンパンマン』をはじめ、『テラフォーマーズ』の公式スピンオフマンガ『今日のテラフォーマーズはお休みです。』などの作品で知られる集英社のWebコミックサイト「となりのヤングジャンプ」。今、そんな「となりのヤングジャンプ」に、“BLにしか見えない”マンガがあると話題を集めている。

 その作品は、吹屋フロ氏の『パンティトラップ』。女子のパンティが好きすぎるあまり、パンティを履くようになってしまったヤンキー男子・高山と、その秘密を握る優等生男子・飯島が織りなす「ドS優等生×女装ヤンキー・ギリギリ♂♂青春コメディ!」だ。

 現在公開されている第1話を見てみると、開始早々、女子制服を身につけ四つん這いになっている高山の姿と、それを楽しそうに眺め、写メを撮る飯島の姿が……。高山はひょんなことから女物のパンティを履く性癖を飯島に知られてしまい、それ以降、ドSの飯島の言いなり状態。女装までさせられてしまう始末だ。作中では、「し、下の毛剃ってねーんだよ…… ハミったら(パンツが)可愛くねーだろ」と、恥じらう高山を飯島が無理やり押し倒すという、一部の女性(すなわち腐女子)にとって垂涎モノのシーンも……(ごくり)。

 まあ、「優等生×ヤンキー」「ドS」「女装」と聞けば、腐女子の方々が歓喜するのも当然(!?)。ネットでは、「ヤングジャンプの商業BLとな?」「ヤンジャンなのに!!!BL!!!」といった驚きの声も上がっているものの、「パンティトラップ面白いぞ…やべえぞこれ」「パンティトラップ単行本出たら買うわwwwwwwww」「これどう見てもホモだぜ???」などといった歓喜の声が多数上がっている状態だ。

 そんな、読者もとい腐女子たちの心をつかんでいる『パンティトラップ』を手掛ける吹屋フロ氏、実は『桜花 咎の契』(ジュリアンパブリッシング)などで知られるBL作家。そう聞けば、『パンティトラップ』に腐女子が夢中になるのも納得である。

 近年、『昭和元禄落語心中』(講談社)の雲田はるこや、『甘々と稲妻』(講談社)の雨隠ギドなど、BL作家が一般誌に進出し、ヒット作を生むといった現象が起きているだけに、今後の『パンティトラップ』がどのような読者層をつかむのか、展開と共に気になるところ。
吹屋氏によると、「もしかしたらシモネタな展開に走るかもしれません。」(作品ページより)とのことだが、とにかく“ドS優等生×女装ヤンキー”の“ギリギリ♂♂青春コメディ”に期待したい!
(雑誌やマンガ作品に関して、言及のない限り、版元は集英社)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング