突然の目眩と動悸、これってパニック障害?

オトコクラス / 2014年10月7日 14時2分

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これまでなんともなかった高速道路での運転。あるときを境に高速道路を運転しようとすると目眩や動悸がするようになったとのこと。人間ドックでは何も問題がなく、パニック障害ではないか心配されている男性からの相談です。

50代男性からの相談:「パニック障害でしょうか?」

『55歳、会社員です。2年前に帰省のため家族を乗せて、高速道路を運転しているときに少し、目眩を感じました。そのときは数分で治ったのでそのまま運転を続けました。しかし、2ヵ月後、ふたたび高速道路を運転していたら同じような感覚に襲われました。目眩だけではなく動悸も打っており不快な気分になったため、すぐに高速を降りて休みました。人間ドックは毎年受けていますが、心臓などには特段異常はありません。最近では、高速を運転するのが怖くなってしまい一般道ばかり使っています。高速に乗る必要があるときは妻に運転を代わっています。一般道では全くそのようなことは感じないのです。これはパニック障害の一つなのでしょうか?治せるものなのでしょうか? 』

パニック障害の可能性もあるため、必要に応じて専門家への相談も検討を。

何かしらのストレスが原因となり、同じ状況になると症状が出るようになった可能性があります。専門医による診断を検討してみることが必要かもしれません。また、原因を追求することで改善する場合もあるようです。

『人間ドックで異常が無いとなると、精神的な影響が大きいのかもしれません。目眩を起こす原因には様々な病気やストレスなどがありますが、パニック障害もその原因の一つとして挙げられています。高速に乗る時は奥様に運転を変わって頂くことによって症状を起こさなくなったのであれば、それほど心配はないかと思いますが、他の場面でも同様の心配があり、「また発作を起こしたらどうしよう」という強い不安や恐怖で日常生活に支障は無いでしょうか?もしそのように感じられるのでしたら、早めに心療内科などを受診され、専門医の診断を受けられる事をお勧めまします。(看護師)』

『パニック障害とは、激しい不安によってパニック発作(動悸やめまい、息苦しさなど)を感じる病気のことです。普段はそんなことはないのに、毎回同じ状況(高速道路の運転)のときのみ、これらの症状が起こるのであれば、パニック障害の可能性も十分考えられます。今回の場合、もしかしたら初めの発作は、単なる疲れや年齢によるものかもしれません。しかし、そのとき少しでも「運転を続けるのが怖い」と感じ、そこから同じ状況になると発作が出るようになったのではないでしょうか?治療法としては、精神科を受診することが一番ですが、なんだか気が引ける気持ちもわかります。高速道路での不安をなくすためにも、自分を見つめなおしてみてはいかがでしょうか?軽度なら原因がわかるだけで、パニックから解放されるかもしれません。(看護師)』

こまめな水分補給が対策になることも。

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