その顔、どうしちゃったの…!? 男が引いた「40代女性の気合メイク」3パターン
OTONA SALONE / 2019年2月12日 18時30分
「その顔、どうしちゃったの!?」なんて思われるのは、相手が誰であれ、避けたいのが私たちのホンネ。
しかし気合いを入れたメイクや、「今日だけは失敗したくない!」と思う日に限って、ふだんより“力んだメイク”になってしまい、周囲からの「どうしちゃったの!?」を招いてしまうのも、“あるある”です。
そこで今回は、特別なイベントなどで見かけた“40代女性の気合い入れすぎメイク”にフォーカスし、男性たちが「コレは引いた!」な特徴に迫ります。
いつものほうがよかったのに…「その顔、どうしちゃったの!?」と思った40代女性のメイク1:とにかく濃くて老け見え
「僕の勤務先のパーティーに、41歳の彼女を連れて行ったときのこと。
ふだんはナチュラルメイクで、年齢よりも若く見える清楚系の子なのに、その日に限って、ものすごくケバい化粧で来て、僕のほうが恥ずかしかったです。
それまで気づかなかったんですが、その子は化粧をするほど年齢が目立つ顔立ちだったみたいで、その日はふだんより5歳は上に見えました 。
同僚からもなんども『彼女、年上?』って聞かれたし、なんでわざわざ老けたメイクにしてきたのか……。ガッカリでしたね」(43歳男性/コンサルタント)
顔立ちによっては、メイクを濃くするほどに年齢が際立ってしまうことも。
各パーツのつくりがしっかりめで、いわゆる華やかな顔立ちの女性ほど、手をかけるほどに「ケバい」「派手」「古臭い」な印象が増しがちです。
「ここぞ!」な日ほど、足し算メイクで応戦したくなりますが、こういうときほど“引き算”を意識したほうが、40代は若見えするのも傾向です。
いつものほうがよかったのに…「その顔、どうしちゃったの!?」と思った40代女性のメイク2:口紅のお化けみたいなインパクト
「職場の45歳女性から婚活を頼まれ、俺の仕事仲間を紹介する機会をもうけたのですが、そのときにその女性がしてきたメイクが、とにかく強烈でした……!
ふだんあまり化粧っけがない女性なので、そういうふうに伝えていたんですが、なぜかその日は気合いを入れちゃったのか、唇が真っ赤っか。
でも、ふだん化粧慣れしていないせいなのか、やけに唇だけが目立っていて、他のパーツは地味なまま。
失礼ながら、“口裂けお化け”さながらのインパクトで、痛々しいし、似合っていないし……で、引きました」(45歳男性/税務関連)
日ごろは薄化粧をしている40代女性ほど「ここぞ!」な場面での化粧法には、戸惑いがち。
「とりあえず口紅さえ、しっかり塗っておけばいいよね」で臨んでしまうと、他パーツとのコントラストで失敗メイクに見えやすい落とし穴もあります。
実際、若いころには「口紅さえ塗ればOK!」だったとしても、40歳を過ぎたら、肌感や目もとのインパクトもそれなりに強めておかないと、唇だけが悪目立ちするのも“あるある”に。
メイクを引き立ててくれるけど、やりすぎは怖いかも……
いつものほうがよかったのに…「その顔、どうしちゃったの!?」と思った40代女性のメイク3:全体的にテカテカしていて病的
「飲み仲間の40歳女性から合コンを頼まれ、セッティングしたんですが……。
僕はその女性とは仕事でしか会ったことがなく、プライベートな場で会うのは、その合コンが初めてだったんです。
すると、訪れた彼女の顔を見てビックリ。
ふだんは、そんなに化粧も濃くなくて、まぁよくいる40代の事務員さんって感じのメイクだったはずなのに、その日は化粧直しを失敗したのか、勝負メイクがそれなのか、とにかく顔がテカテカしていて不気味でした。
あまりにも不自然にテカっているから病的にも見えて、体調でも悪いんじゃないかと心配になったくらい。
婚活したいって聞いていたから、気合を入れてきたのかもしれないけど、あれには僕だけでなく、その場にいた男みんなが引いてました……」(42歳男性/投資)
“うるおい”や“ツヤ感”は、40代女性のメイクを引き立ててくれるキーワード。
しかしあまりにも「そればかり」になってしまうと、“テカリ”というネガティブな印象を招きやすく、男ウケの悪いメイクに仕上がってしまうのも“あるある”のひとつです。
数年にわたってブームだった“ツヤ肌”も、この秋冬からはややマット寄りに移行するなど、トレンドの移り変わりもあるだけに、テカって見えるほどの“うるおい”や“ツヤメイク”は、しばらく封印したほうがなにかと得策かも。
いつも以上に素敵な自分を演出すべく気合を入れたメイクでも、その仕上がりのせいで「その顔、どうしちゃったの……!?」などと思われてしまうこともあります。
40代は、ちょうどそれまでの自分と比べて、肌感やパーツのイメージが変わりやすい年代でもあります。「そんなつもりはないのに、うっかり……」を防ぐためにも、日頃から何パターンかの“勝負メイク”をつくっておくと安心です。
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