婚活人数30人!47歳独女がついに結婚できた出会いの場とは?【40代からのオトナ婚#2・前編】

OTONA SALONE / 2019年7月28日 18時30分

はじめまして。絶賛婚活中のライターのミナト薫、45歳です。

 

今、私たちオトナ独女に追い風が吹いているってご存知ですか?最近は40代や50代での婚活が当たり前。その結果、40代以降で結婚する女性が増えているんですって。

 

というわけで、この連載では40代以降で結婚した人=オトナ婚の経験者にインタビュー。

 

どこで彼と出会ったの?

 

彼はどんな人?

 

どうしたら結婚できたの?

 

などなど、気になるオトナ婚の実態に迫っていきます。

 

今回は、30人以上の男性とデートを重ねたけど、全然結果が出なかったというキョウコさんのお話をご紹介します。

 

気がつけば40歳、このままじゃ結婚できない!?

キョウコさんは、女友達がたくさんいる明るい女性。20代は彼がいたそうですが、30代は恋愛から遠ざかっていたとのこと。

 

「20代は男性からチヤホヤされ、彼氏もいました。その彼とお別れし、30代に突入してからは女ともだちとご飯に出かけたり、趣味のタンゴを踊る日々。毎日楽しくて、彼がいないことにも気づいていなかったんです(笑)」

 

仲良しグループの面々が40歳を迎えたころ、その中の一人の女性が「私たちこのままだと結婚できないかも!ここで頑張らないとダメだよ!」といきなり焦りだしたそう。その勢いに押されて、キョウコさん以下全員で婚活を開始しました。仲間内で婚活が一気にブームになったのです。

 

「最初は、仲良しグループ内でのネタづくりぐらいの軽い気持ちだったんです。一緒に結婚相談所をチェックしたり、何かに使うかもとみんなでカメラマンに依頼して顔写真の撮影会を行ったり」

 

それが、あることをきっかけに一気に本気モードへ。一体何があったんですか?

 

「みんなで某結婚相談所に出かけたんですが、担当者のオジさんがめちゃくちゃ辛口だったんです。

『40歳なんて需要がないよ。お見合相手は同世代が希望?無理無理、うんと年上まで範囲を広げないと相手なんて見つからないね』と断言されました。

せっかく登録しに来ているのに、服装や態度についてもダメ出しのオンパレード。最後は私に向かって『キミ、そのままじゃ結婚できないからね』」

 

30代は恋愛から遠ざかっていたキョウコさんは、20代の頃の経験からお見合相手くらいすぐに見つかるだろうと思っていたため、とてもショックを受けたそう。

 

「ズケズケとした物言いに腹も立ちましたが、婚活の厳しさを知るいいきっかけにもりました。

さすがにこんな担当者がいる結婚相談所に入会する気になれなかったので、もう少し気軽に婚活を出来そうな婚活サークルに参加することにしたんです」

 

30人以上の男性とデートしてわかったこと

婚活に真剣に取り組むようになったキョウコさんは、婚活サークルのイベントに参加したり、いくつかアプリを登録したりと積極的に行動。

 

「先程の結婚相談所で嫌な思いをしたこともあり、費用が安く、気軽にトライできるものをあれこれ試しました」

 

婚活イベントでは女性とも仲良くなり、いつしか婚活女子ネットワークが出来上がり、独身男女が集まる飲み会などを頻繁に開きあったとか。

 

色々な場に顔を出した理由は「人の後ろには人がいる」から。

 

「自分はこの人とは合わないなと思っても、その人の友人とはご縁があるかもしれない。だから婚活イベントに限らず、飲み会などにも積極的に顔を出したんです」

 

その結果、何人くらいの男性とデートをしたんですか?

 

「そうですね、ざっと30人以上とはデートをしました」

 

30人!もちろんこれは交際した人数ではなく、一度デートをしただけの人も含まれていますので、誤解しないでくださいね。

 

同時期に複数の男性と会うこともあったので、キョウコさんは出会った場所、相手の特徴や相手に抱いた感想、進捗状況などをエクセルで管理をしていたそうです。

 

「エクセルに入力なんて我ながらコワイ(笑)。暇だったんですね、私」

 

デートをした30人の中には魅力的な人もいたけれど、「一体何なの?」と言いたくなるような人もいたんですって。たとえばどんな男性がいたんですか?

 

「何度もデートをし、沖縄旅行までしたのに付き合おうと言ってくれず、『きちんとしたお返事がもらえないならもう会いません」と伝えたらそれっきりになった男性も…。」

 

それは…残念です…。

 

「2,3回デートをしたら『キョウコさんに言わなくてはいけないことがある』とメールをしてきて、何のことかと思ったら『僕は結婚していて子どもがいます』と衝撃の告白をしてきた人もいましたね」

 

それも…残念極まりない!

 

「料理合コンで知り合ったある男性は、最終的にプチストーカーみたいになってしまって。合コン中は、一生懸命お皿を洗ったりしていとても感じが良かったんですよ。それが、自分日記みたいなメールを次々送りつけてくるようになったんです。

 

あまりにメールの数が多くて彼に返信しきれていませんでした。たまたまそのタイミングで、私がフェイスブックのプロフィール写真を変更したら『僕には返信してくれないのに、プロフィールを変更する時間はあるんですね』というメールが来て心臓が止まりそうになりました」

 

キョウコさんのネット活動を見張っていたの?

それはコワイ!コワすぎます!

 

でも、この恐怖体験からキョウコさんはあることを学びました。

 

それは、「人は一回会っただけではわからない」ということ。

 

「初対面の場で自分を出せない人もいるので、同じ人と最低3回は会ってから結論を出すことにしました。

 

1回目で話がはずまなくても、お断りはしない。反対に1回目で良い印象を抱いても、すぐに交際に進まない。3回顔を合わせて大体のことがわかるまで、判断はくださないことにしたんです」

 

婚活に疲れたある日、博多大吉似の彼が登場

「人の後ろには人がいる」、「同じ人とは3回会え」。

キョウコさん、伊達に30人とデートをしていませんね。さすが!

 

「いえ、当時は迷走していたと思います。その証拠にモラハラ気味の男と付き合ってしまったんです」

 

アプリで知り合ったその男性は、キョウコさんに「やたらと女子力を求めてきた」そう。

 

女子力というと、四六時中メイクをしていろとかですか?

 

「いえそうではなくて、女=料理という発想の人。デートはほとんど家。彼の家に呼ばれては、料理ばかり作らされていました。おまけにやたらと上から目線で、お説教ばかりしてくるんです。こんな人はやっぱり無理だと思ってお別れをしました」

 

この時点で、婚活スタートから3年が経過。さすがのキョウコさんも婚活に疲れてしまったそうです。

 

モラハラ男と別れたのがゴールデンウィーク直前。このままでは、せっかくのお休みを一人でぼんやり過ごすことになってしまうと、気を取り直して新たにお見合系のメールシステムに登録。

 

数日すると何人かの男性から連絡が入り、キョウコさんは順に会うことにしたそう。

 

「その中の一人が、博多大吉そっくりの彼。6歳年上の49歳で、とても穏やかな人でデート中とてもリラックスできたんです」

 

自分で決めたルール通り、3回会ってもその印象は変わらず。

 

「説教ばかりしていたモラハラ男とは違って、大吉似の彼はいつも静かに私の話に耳を傾けて聞いてくれました。

 

家でばかりデートをしたがることもない。一緒にいてストレスを感じることがなかったので、この人ならと思って交際をすることにしました」

 

交際2年目、まさかの展開が!

 

 

キョウコさんの理想のタイプは、アクティブで優しい男性。優しい性格の大吉似の彼は、まさに理想そのものじゃないですか?

 

「優しいところは良かったんですが、彼はまったくアクティブでなくて。私は彼が出来たら色んなところに出かけたかったのですが、彼は49歳にして飛行機に乗ったことがなかったんです!遠出が嫌いで、車で出かけられる場所が限界だったんです」

 

ずっと一人暮らしだった彼は、家に調理器具はおろか食器も、冷蔵庫もナシ!そりゃ、家に来てご飯作ってって言わないわ~。

 

思い描いていたお付き合いとは少し違ったけれど、穏やかな彼との交際は順調に進んでいくかに見えました。

 

そんなある日のこと。

 

キョウコさんの友人の女性が、なんと49歳で結婚!式に参列したキョウコさんは、式の様子などを彼に報告したそうです。そうしたら…

 

「彼から『キョウコはいつ頃、結婚したいの?』と質問をされたんです」

 

キタ-!

それって、ある意味「結婚しよう」というプロポーズですよね?

で、なんて答えたんですか?

 

「結婚しないで、今の関係で良いと答えました」

 

ええええ!

婚活って、結婚相手を探す活動じゃなかった?

なぜキョウコさんは、彼との結婚を拒否したの?

二人の運命はどうなる?

後編を読む>>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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