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40代が取り入れてはいけない【流行の夏メイク】NG3選

OTONA SALONE / 2019年7月21日 18時30分

この夏は、暖色系のカラーメイクを楽しむのが、じわじわとリアルにトレンド入り。

ちょっと韓国風のノリもあって、今までよりもポップで“女の子”らしさが出るメイクを楽しんでいる40代女性もチラホラです。

「私もこの夏は、カラーメイクでイメチェンを図る予定!」な40代女性のみなさま、こんにちは。時短美容家の並木まきです。

ところで、どんなにこの夏のトレンドではあれど、雑誌やwebで見たメイクを“そのまま”真似てしまうと、年齢によるイメージとのギャップで若づくり感や必死感が出てしまう場合も……。

今回は、40代が取り入れると滑稽になりがちなこの夏のトレンドをお話します。

 

トレンドだけど「素敵」とは限らない!? 40代が気をつけるべきメイク1:赤を主役にしたアイシャドウメイク

 

今年は、ややシャイニーな暖色系アイシャドウも当たり年で、暑い夏にも涼しげかつ女性らしい印象になる“赤”を使ったアイメイクも人気。

ところが、40代ともなると、単に“赤”を効かせただけのアイメイクに終始してしまえば“妖艶”なイメージが強すぎて、“毒々しい”にも見えかねず、想定外のネガティブイメージを加速させてしまう場合も。

若い世代が流行のメイクをしているのと異なり、年齢特有の貫禄から「なんか怖い」「不気味」などの不名誉な印象をも与えかねません。

赤を取り入れる場合には、ブラウンメイクの差し色に使うなど、“メイン”にはしないほうが、大人の色気を出しやすいトレンドと言えます。

 

 

トレンドだけど「素敵」とは限らない!? 40代が気をつけるべきメイク2:赤を入れた眉メイク

 

昨年の冬あたりからジワジワと人気が集まり、この夏は、まぶたのみならず、眉にも赤を効かせるメイクがリアルトレンドになりつつあります。

ふわっとした優しげな色気を出せるので、大人世代もうまく取り入れたいところです。

しかしこのトレンド、大人が取り入れるにはさじ加減が重要。

ただ単にやたらに“赤”を眉に塗ってしまえば、40代の貫禄とあいまって、妙な“ビジュアル系”の様相にも見えかねません。

大人が眉毛に赤を加える際には「さりげなさ」が、ほどよい色気のポイントに。

全体的に赤を加えるよりも、眉の中央上下部分や、眉尻などにグラデーションを意識しつつ、弱めに入れるのがベターです。

 

 

トレンドだけど「素敵」とは限らない!? 40代が気をつけるべきメイク3:ピンクを入れた眉メイク

 

「赤はちょっとやりすぎな気がするけれど、ピンクなら」ということで(?)、カラー眉のトレンドにのるべく、赤ではなくピンクを用いる場合も、ちょっと注意が必要です。

赤ほどの妖艶さは出ないにせよ、ピンク色の部分ばかりが強調されてしまうと、これもまた「いい歳してやりすぎ!」な印象に。

ピンクはビビッドであるほど、明るいところで浮いて見えやすい色でもあるので、40代が使うなら、少しくすんだ色みのほうが無難。

角度によって、さりげなくピンクであることがわかるくらいが「丁度いい塩梅」と言えそうです。

 

カラーメイクは年齢を気にせずに、夏気分を満喫できる方法でもあるけれど、せっかくテンションをあげていたのに、周囲から「え?」と思われてしまうのは、やや残念ですよね。

トレンドはほどよく取り入れつつ、上品な仕上がりをキープして。

 

≪時短美容家 並木まきさんの他の記事をチェック!≫

 

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