知らないと笑われる!お椀の蓋は左右どちらに置くのが正解? 【オトナの常識#14】

OTONA SALONE / 2019年8月20日 20時0分

会席料理は戸惑うことも多いもの。例えば、汁物などのお椀の蓋はどこへ置いたらいいのか? 女性の大人度を左右する和食の基本マナーを覚えておきましょう。

 

問題 汁椀などの蓋は左右どちらに置くのが正解?

 

A.料理が右側にある場合は右へ、左側にある場合は左へ
B.料理の右側に置く
C.料理の左側に置く

 

正解 A.料理が右側にある場合は右へ、左側にある場合は左へ

 

お椀の蓋は料理がある位置に合わせて置き場所が変わります。お椀が右側にある場合、蓋はお椀の右へ、左側にある場合は左へ置きましょう。

お椀は左手を器に添えて、右手で蓋を開けます。
すまし汁など、熱い汁もので蓋に水滴がついている場合は、蓋を少し傾けて水滴を器の中に落としてから裏に返し、お椀の脇に置いてください。

常温や冷たい椀物で、蓋に水滴がついていない場合は、蓋を裏に返さずにそのまま置きます。
食べ終わったら、蓋は重ねたり裏に返したりせず、お椀の上へ元どおりに戻しておきます。

 

箸と器の扱い方

 

器と箸を取り上げる順番ですが、基本的には箸を先に取り上げ、それから器を左手で取ります。

ただし、器が右側にある場合は別です。
まず器を両手で取って左手の手のひらにのせ、左手の親指を器の縁にかけて左手で持ちます。

次に箸を右手で取り上げ、箸の中ほどを左手の薬指と中指(または小指と薬指)の間にはさんで持ち替えます。

両手で箸と器を同時に取り上げる「もろおこし」は雑に見えます。大人の女性はやってはいけません。

 

≪現代礼法研究所主宰 岩下宣子さんの他の記事をチェック!≫

 

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