おひとりさまOK! シンガポールで絶対食べたい「3大地元グルメ」

OTONA SALONE / 2019年8月17日 20時0分

シンガポールに行ったら何を食べましょうか。

オトナ女性の一人旅がふえている昨今、女性一人でも入りやすい「おひとりさまグルメ編」をお届けします。人気店だけれど予約せずにサクッと入れる、シンガポールの3大名物ローカル・グルメです。

※1ドル(SGD)は約77円(2019年8月17日時点)

 

【シンガポールで食べたい3大グルメ】
1 チキンライス 文東記
2 バクテー 欧南園亞華肉骨茶
3 ラクサ 328カトン・ラクサ

 

1「チキンライス」はハズせません!

シンガポールで何を食べたいって? まずは代表的なシンガポール料理のひとつ、チキンライスでしょ!

「チキンライス(海南鶏飯)」とは、蒸した鶏肉を切り、鶏の出汁で炊いたご飯と食べるシンガポールの伝統的な定食。

 

チキンライスのお店はたくさんあれど、ローカルから観光客まで人気なのがここ老舗店「文東記(ブン・トン・キー)です。
創業は1979年、チャイナタウンにできた一軒の屋台が始まり。ふっくら、しっとりした蒸し鶏が評判になって、現在はなんと8店舗に拡大しているとか。

 

入り口のところにさっそくチキンが並んでいます。期待せずにはいられません!

 

オーダーしたチキン(メニューでは「美味白切鶏 Signature Boiled Chicken」)は、1人前5ドル。定番のチリソースと、濃い口の醤油ソースをつけながらいただきます!

評判どおり、ふっくらとやわらかいチキン! とってもジューシーです。リーズナブルなお値段ながら上品なお味。

ちなみに写真はホールサイズ。

 

美しいピラミッド型に盛り付けられているのはライス1ドル。カイランサイのオイスターソースがけ13ドル、ライムジュース3.5ドルも一緒にオーダー。
鶏の出汁で炊いたライスは、パラパラ具合がいい感じ。

 

クリスピーチキン(Crispy Roast Chicken・金牌吊焼鶏)も食べてみました。ハーフサイズで14.8ドル。香ばしい焼き加減が美味! 中はムチムチの弾力があるお肉です。
おひとりさまで両方はムリだけど、2人で行ったらシェアしたい。

白っぽいドリンクは、In house barley water(自制 米水)。自家製バーリーウォーターのこと。ちょっと甘めの味です。
バーリーは大麦のことで、身体の熱を下げると言われていて暑いシンガポールで親しまれている飲み物だとか。

女性がひとりでもフラリと入りやすい、カジュアルだけど清潔なお店。オープンキッチンで、調理しているのが見えるのも楽しい。スタッフのサービスも丁寧で行き届いています。
リーズナブル店にもかかわらずカードが使えるところもうれしい。

 

■文東記(Boon Tong Kee/ブン・トン・キー リバー・バレー・ロード店)
住所:425 River Valley Road, Singapore 248324
電話:+65-6736-3213
営業時間:11:15~16:00、16:30~翌3:00
アクセス:MRTオーチャード駅からタクシーで約5分(オーチャード地区より南)
※カードOK
http://boontongkee.com.sg/ (英語)

 

2 人気上昇中の名物「バクテー」

日本でも人気急上昇中なのが「バクテー(肉骨茶)」。骨付き豚肉をニンニクや香辛料のたっぷり入ったスープで煮込んだものです。

バクテーは店によって見た目も味も違うものがあるらしく、塩・コショウで味付けしたさっぱり系と、ニンニクが効いたタイプ、漢方薬が多くはいったタイプなどがあるそうです。

 

やってきたのは「オートラムパーク ヤファ バクテー(欧南園亞華肉骨茶)」です。地元のタクシー運転手さんに大人気のお店だとか。雰囲気からしてローカル感、満載!

 

シンガポールや海外から有名人も多く訪れるらしく、たくさん写真が飾られていました。でも、誰だかまったくわかりません(笑)。

 

オーダーは用紙に記入するタイプ。01排骨湯と02肉骨湯をオーダーしました。

 

肉骨湯(Pork Ribs Soup)7ドル。後ろは、揚げパンみたいな油条、2ドル。

01排骨湯(Spare Ribs Soup)は8ドル。肉をプレミアムにすると10ドル。後ろは、Chye Simという青菜のオイスターソース炒め。

 

オートラムパーク ヤファ バクテーのスープは、白コショウが少し強めだけれどさっぱり系。飲みやすくて美味しい! くさみもなくてバランスの良いスープです。

ちなみにスープはおかわり自由。スタッフの人にお願いすれば、いつでもついでくれます。

肉は小さめで脂身も少なく、あっさりとした感じ。シンガポールではバクテーを朝食として食べる人が多いのだそうです。

 

スープには、揚げパンみたいなもの(油条)や、ライスをひたして食べるのがおすすめ。これもまた美味なのです!特にひたした油条は、口の中でジュワッと広がる感じがいい!!

そうめんのようなMee suaを一緒に食べるというのも人気だとか。

 

■オートラムパーク ヤファ バクテー(Outram Park Ya hua Rou Gu Cha/欧南園亞華肉骨茶)
住所:7 Keppel Road, #01-05/07 Tanjong Pagar Complex, Singapore 089053
電話:+65-6222-9610
営業時間:7:00-15:00、18:00-翌4:00
定休日:月曜
アクセス:MRT Tanjong Pagar駅から徒歩約10分。
ケッペルロード沿いのタンジョンパガー・コンプレックスという建物の1F(チャイナタウンの西)
※カード不可、予約不可

 

3 辛さがみつきになる麺「ラクサ」

ラクサは、海老からとった出汁にココナッツミルクを加えたスープ、米粉の麺が入ったシンガポール・カトン地区の名物料理です。

カトン地区名物ということで328カトン・ラクサへ! 観光客も多いですが、ローカルの人からも愛されている、行列ができる人気店です。

 

看板に日本語で「人気の店」なんて書いてあるのがちょっと笑えます。

 

いただいたのはコチラ! カトン・ラクサ。Smallサイズで5.5ドル、Largeサイズで7.6
ドル。魚介のいい香りがただよってきます!

 

あれ、お箸がない!
……と思ったら「ラクサはレンゲで食べるんだよ」とのこと。カトン式のラクサは麺が細かく刻まれているから、レンゲで食べるのがスタンダードなんですって。

 

マイルドな辛さと聞いていたけれど、けっこう辛いです! 別添で、辛味ソースがありました。半分くらい入れて食べたところ、超激辛に!
個人的に辛いのは苦手なほうじゃないけれど、辛みソースは入れなくていいかも(苦笑)。

 

辛かったのでライムジュースを頼んでおいてよかった!! ホント、オーダーしておいたほうがいいです(笑)。

 

サイドメニューにあった、オタ(Otah)もオーダーしてみました。魚のすり身に調味料などで味をつけ、バナナの皮に包んで焼いたものです。
「焼きかまぼこ」みたいな感じですね。

 

店内にも席はありますが、おすすめはテラス席。街を行く多民族の人々を眺めながらラクサを食べると、よりシンガポールの空気を肌で感じられます!

 

■328カトン・ラクサ(328 Katong Laksa)
住所:51 East Coast Road, Singapore 428770
電話番号:+65-9732-8163
営業時間:月〜金曜10:00〜22:00 土・日曜 9:00〜22:00
定休日:無休
アクセス:シンガポールの中心エリアからタクシーで約15分。(カトン地区)
※カード不可

 

チキンライスの「文東記」、バクテーの「欧南園亞華肉骨茶」、ラクサ「328カトンラクサ」は、シンガポールの3大ローカル・グルメ店。おひとりさま旅にはうれしい&美味しいお店です!

 

撮影/畠山あかり

 

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