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【大人婚の体験談】ワンピじゃない!男性がプロポーズしたくなる服は◯◯だった!

OTONA SALONE / 2019年10月14日 22時0分

アラフォー婚活中の皆さま、こんにちは。青山ちかと申します。

今回は、婚活中のファッションについてご紹介します。

前提として、私は、身長が高くBMIも高めという風に特段スタイルや容姿に自信がないタイプです。辛うじて女性らしさを演出しやすいロングヘアーは保っていますが、ドライヤーも巻き髪もアレンジも下手なので、毛先に少し動きが出るウェーブパーマを取り入れて、少しクリームを塗るくらいです。その私がアラフォー婚活をしていて気づいたことをお伝えしますね。

 

まずはカラー診断と骨格診断を受けてみた

 

私は30代半ば過ぎから、ファッション選びに迷走したことがあります。気づけば、若作りやかわいらしさを演出しようと、袖にフリルがついたトップスなどばかりを選ぶようになっていました。また、いつも着ている服に飽きがきて、今まで着てこなかったような色のワンピースに挑戦もしました。ところがあるとき、骨格診断とパーソナルカラー診断を受け、コンサルタントさんからこれらが私には全く似合っていないという指摘を受けたのです。

人によって似合う色やスタイルは違います。

私の場合は、パーソナルカラーはサマー。

骨格診断は、ストレートタイプで、ハイファッションとカジュアルが似合うということでした。

そこで私には、ソフトクラシックやロマンティックタイプなどのフェミニンな服よりも、ハイファッションタイプのような直線的な骨格を生かしたシルエットの服やアクセサリーが、シャープなのにむしろセクシーに見せてくれるということに気づいたのです。

診断を受けなくても、今は簡易診断ができる関連書籍がたくさん出版されていますし、女性誌などでもファッションタイプ別のおすすめの服が紹介されていますので、皆さまも一度ご自身に似合うスタイルを探されることをお勧めします。

まずは、なんとなくそんなことがあるんだな、という風に思っていただけたら。

 

婚活デートでウケた服

 

とはいっても、婚活デートでは、私はやっぱりフリルがついた服やスカートをつい好んで選びがちでした。少しでも自分をかわいらしく見せたかったんですね。

ところが、見た目で先に「女性っぽい」、「優しそう」という演出をしても、実際の私はカジュアルが好きですし、ハイファッションの方が似合います。ランニングなどのスポーツも好きです。

ですので、婚活アプリにはあえて「シャツ×スカート×LL.beanのトートバッグ」とか、「オールインワンタイプ×ロングネックレス×ノーブランドのバッグ」のような抜け感のあるカジュアルファッションの時の写真を使用しました。暑いときにはアップヘアも。

 

 

そうすると、実際のデートでもありのままの自分でいられることが多くなりました。

週末のデートが多かったので、あまりかっちりしすぎないようにということも意識しました。

 

男性が結婚相手に求める服

 

いつも車移動で食事は高級レストランが多い、というようなハイスペック男性は分かりませんが、普通の男性が婚活デートに求める服装は、このように見える服装ではないでしょうか。

 

・動きやすい服で、家庭を大切にしてくれそう

 

スカートでもパンツでも、動きやすい服装は家庭を想像させます。

 

・高すぎないヒールで、安全そう!

 

大丈夫?といちいち男性が気になってしまうようなピンヒールは、ここぞというときだけでいいのでは?

 

・時にはスニーカーも!

 

健康そうですし、公園散歩などと、デートの幅も広がります。

 

・デパート服ばかりではなく、ファストファッションも適度に取り入れていて、お金がかからなそう

 

家でお手入れが気軽にできそうな服が良いのではないでしょうか。

 

・古い服ではなく、新しい服を着ていて、小綺麗に見える

 

高かったからと言って、古いデザインの服を着ていませんか?もしかしたら時代遅れだと、老けて見えてしまうかも。

 

・適度に肌見せ

 

セクシーさのためではなく、お化粧をしている顔だけでは測れない、あなたの健康さを肌から男性は想像できるでしょう。

 

結婚相手との初対面デートでは?

 

実は、今の夫との初対面デートでは私はスカートにヒールという婚活ファッションに疲れたのもあり、また、フルマラソンの数日後だったということで、ジーンズにフラットシューズで初デートに向かいました。

居酒屋でカウンターに横並びでお話をしたのですが、下半身は終始見えていなかったようで、特段、与える印象に差はありませんでした。階段が急だったのですが、筋肉痛でもなんとか降りることができて、安心でした(笑)

初対面の夫が私に抱いた印象は、「一緒にいて話しやすい人」だったそうです。

週末の夫はカジュアルファッションばかりだったので、私もデートでバランスが悪くならないよう、カジュアルさを心がけるようにしていました。

 

結婚を申し込まれた服

 

新橋のベンチでプロポーズを受けた時の服装ですが、実はその前に私たちは家の大掃除や脚立で天井の壁紙を張り替えたりしていて、まさに動きやすさ第一の服装でした。

外出するというので、ネックレスやピアスはつけましたが、普段通りの格好でした。

その日、結婚=生活の共同作業を行っていた私たちは自然と結婚へと話が進んだのです。

 

まとめ

 

婚活デートは、エレガントなワンピースが向いているのでは?とお思いの方も多いかもしれません。

ですが、あまり気張らずに、

 

・小綺麗で

・自分と相手に合ったファッションをし

・健康さや、普段の生活が垣間見えるような恰好

 

が良いのではないかと思います。

男性は肌年齢や体型から相手の生活習慣や健康さを判断するということがあるそうなので、ファッションに気合を入れすぎるよりも、地肌のお手入れや体型管理、まつエクなどに力を入れることも有効です。

 

結婚は、長く続く生活です。

結婚相手とは、むしろ家で会うことが多くなっていきますので、肌着や家着を少し素敵なものに変えていき、すっぴんやメガネなども早めに見せたほうが、生涯に渡る気の置けない関係が築けるのではないでしょうか。

 

以前読んだ本によると、恋愛上手なフランス人は眼鏡で図書館に行くときにでも目線でセクシーさを演出するし、メイクもポイントのみに力を入れるようです。

 

ぜひ、等身大のあなたらしさで婚活デートに臨んでください!

 

 

≪婚活ライター 青山ちかさんの他の記事をチェック!≫

 

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