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男から「二度と飲み会に来ないで」と避けられる40代独女の共通点

OTONA SALONE / 2019年9月18日 18時30分

飲み会に積極的に参加し「いいご縁がないかな」と婚活をがんばっているつもりでも、男性から「あの人は、もう連れてこないで」と言われるキャラになってしまえば残念の極み。

しかし実態として、男性に嫌悪感を抱かせ避けられてしまうタイプの40代女性がいるのも確かです。

性格が悪いわけでなくとも、飲み会中の振る舞いや発言によって、悪いイメージがひとり歩きしてしまうケースも……。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが男性から「悪いんだけど、あの人はもう連れてこないで」と言われがちな40代独女の傾向に迫ります。

 

性格が悪いわけじゃなくても…男が避けたがる40代独女1:最初から心の距離感が近すぎる

 

飲み会の場では、お酒の勢いもあって、普段より人懐こい態度になる女性も珍しくありません。

しかし“人懐こい”を通り越して、距離感を無視したかのようにズケズケと相手のプライベートに入り込む話題を好んだり、仕事の話題であっても相手が嫌がっている話を続けたりするタイプの女性は、即座に男性から嫌悪感を抱かれがちな実態に。

なんでもあけっぴろげに話す性格は「サバサバしていて付き合いやすい」と感じる同性も多いものの、男性目線だと「デリカシーのない人」「距離感が近すぎる人」と、悪い印象を抱きやすいのも傾向なのです。

当人に悪気はなくとも、男性のジャッジメントは意外とシビア。お酒が入っているからと言って、無礼講的に何を話しても許されるわけではないので、このあたりの距離感は、アルコールのせいで近づきすぎないようにしたいところです。

 

 

性格が悪いわけじゃなくても…男が避けたがる40代独女2:仕事の話ばかりしたがる

 

仕事関係者の集いや接待ではないかぎり、アルコールの入っている場で、あまりにも自分の仕事の話ばかりしたがる女性には、シビアな判断をくだす男性も珍しくありません。

「私は今、こんな仕事をしている」

「責任あるポジションで、やりがいがある」

こういったことを悪気なく伝えたいだけであっても、男性からは「鼻につく」「仕事できるアピールっぽくてウザい」などのネガティブな感想を抱かれやすいのも確か。

女性の社会進出が進み、バリバリと働く女性は決して珍しくないけれど、それを自らアピールしてしまうと不快感を抱く男性も少なくないというわけです。

特に、業界が異なる男性の場合には、ある程度までは興味深く話を聞いていても、あまりにも“そればかり”になると、自分の知らないことを延々とひとりで語る女性に対して「空気の読めない女」などと不名誉なレッテルを貼るパターンも……。

 

 

性格が悪いわけじゃなくても…男が避けたがる40代独女3:全部自分の話に繋げたがる

 

40代になると、それなりに人生経験を積むうえに周囲の経験も含めれば、見識はかなりの幅が広がるのも事実。

ところが誰かが話し始めた話題に対して、いつの間にか“自分の話”としてつなげてしまうクセがあると、これも男性目線では「嫌な女」「自己主張、強すぎ」などの感想とともに避けられがちな傾向です。

「あー、私の場合は〜」や「私の知り合いも、同じような感じで〜」など、親切心から経験談やどこかで聞いた話を披露しているつもりでも、話の腰を折られた当人だけでなく、はたで聞いている男性もウンザリ……は、よくあるお話。

話し上手は悪いことではないし、ビジネスシーンではむしろ重宝されるスキルですが、プライベートな場では聞き上手であることも、異性からの好感度を上げるには欠かせないテクニックに。

 

男性は、ちょっとした態度や話し方を見て「この女性は苦手」を判断する場合も多く、一度そう思わせてしまうと「あの人は二度と連れてこないで」の対象にもなりがちです。恋人探しや婚活など、出会いを求めているタイミングでは、こんな振る舞いは避けたほうが賢明と言えるかもしれません。

 

≪時短美容家 並木まきさんの他の記事をチェック!≫

 

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