「しゃくじつ」ではありません!「昔日」の正しい読み方知っていますか?

OTONA SALONE / 2019年10月1日 11時30分

 

漢字には音読みと訓読みがありますが、どちらか一方の読みには聞き馴染みがあっても、どちらか一方の読みは「あれ、なんて読んだらいいんだろう」と戸惑う…なんてことも。

そこで本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します。

「昔日」の読み方、知っていますか?

「昔日」に使われている「昔」と「日」は、日常でよく使われている漢字です。訓読みではそれぞれ「むかし」「か・ひ」と読みますが、果たして「昔日」はなんと読むのでしょうか。

一か八か「むかしび」と読んだ人もいるかもしれませんね。ですが「むかしび」は間違いです。「しゃくじつ」と読んだ人、非常に惜しい!「昔」の音読みは「シャク」ともう一つあります。

正解はこちらです。

「せきじつ」です。

「昔日」の意味はその漢字が表す通り、

過去の日々。むかし。往時。いにしえ。

引用元:小学館 デジタル大辞泉

を意味します。

「○日」と書き「昔日(せきじつ)」と同じ読みの言葉があります。

  • 積日
  • 赤日
  • 夕日

「積日(せきじつ)」はその漢字の通り、積る月日を表します。

「赤日」を「せきじつ」と読む場合には、太陽の光、夏の照り輝く太陽を表します。なお「赤日」には「しゃくにち」という読み方もあります。「しゃくにち」は「赤口(しゃっこう)」と同じ意味になり、大凶の日だが、正午だけは吉とされる日を表します。照り輝く太陽と大凶の日。読み方一つで全く違う意味になってしまいます。

ただ「夕日」は、読み方が違っても「赤日」のようにガラリと意味が変わることはありません。「ゆうひ」と読むのが一般的ですが、「せきじつ」とも読めます。「せきじつ」が意味するのは、「ゆうひ」や「入り日」です。

読み方で意味がガラリと変わることもあれば、ほとんど同じ意味を表すことのある漢字。日本人であっても難しいとされる所以がわかったような気がしますね…。

 

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