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その手があるか…老眼鏡の達人の知恵に驚愕!「はじめての遠近両用」|100人の老眼#3-3

OTONA SALONE / 2020年1月17日 20時2分

4人めとして「老眼」の話を聞かせてくれるのは、43歳イラストレーターの佐々木千絵さん。職業柄目を酷使する彼女に起きたこととは…?

【100人の老眼#3-3】

視力1.5からの老眼

ずっと視力がいいから老眼が早い、と言われてきてン十年。

 

いよいよ針に糸が通せなくなったり(あまりそんな機会は無いが)本を読むとき目を細めてまずはピントを合わせるという作業が加わったりし始めた。

 

メガネを作ろうと思い立ったのはイラストの仕事で細かい所の色塗りをしてるとき。

 

今までは難なく塗っていけたのにやはり目を細めてピントを合わせて眉間に深いシワを入れないとうまく塗れないようになってきたのです。

 

同級生に聞くと老眼はまだまだ〜という声が多く、やっぱり視力がよかった分早く老眼がきたのかな?

 

はじめてのメガネ作りはドキドキだったけど、定員さんが声をかけてきて断りづらくなるということもなくじっくりフレームを選べ、検査をしてぴったり合ったものができたので大満足。

 

しかも安かった!

 

まあさらに安い100均の老眼鏡を大量買いして部屋中に置いている友人には驚いたけど、そのうちそういう使い方を自然とできるくらいにメガネと仲良く生活していく日が来るんだろうな。

 

なんだか最近夜の車の運転での標識の見づらさが気になるので新たなメガネを作りにいこうかと検討中です。

 

<<<前の話

 

≪イラストレーター 佐々木千絵さんの他の記事をチェック!≫

 

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