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【男の本音】こんな40代に萎えました…僕たちがガッカリした9エピソード

OTONA SALONE / 2020年2月29日 21時30分

いくつになっても男性の目は厳しいもの。「えっ、こんな女性だったっけ?」とドン引くラインは意外とシビアなのです。

今回は、「こんな理由で40代独女とのお付き合いをやめた」「芽生えた恋心が萎えた」というエピソードを集めてみました。

 

1・それ、ナシでしょ……「相手を試す」

職場でずっと憧れていた年上の女性。残業していたらコーヒーの差し入れをくれたりと優しい女性だと思っていました。

思い切ってこちらから告白すると、あっさりOKをもらえてお付き合いがスタート。最初のうちは同僚の感覚が抜けなくてお互い苦労したけど、少しずつ彼女が甘えてくれるようになって、大きな喧嘩もなく順調に進んでいました。ところが徐々に彼女の様子が変わってきて。「こんな年上のおばさん相手に疲れるでしょ」「ほかに若くてお似合いの女性がいるんじゃない?」など、LINEや電話でネガティブな発言が増加。

そんなことないよ、好きだよと言っても「じゃぁ何で昨日は残業のこと黙ってたの?」「どうせ私なんて都合の良い女なんでしょ」と愚痴ばかり。一切連絡をくれなくなったりと、構ってアピールがハンパない。疲れたから少し距離を置いたら「もう嫌いになった?」と泣きに入ったり、正直精神的な負担がキツかったです。

交際をすぐOKしたのは「どれだけ本気か試すため」、と言われたとき、アラフォーになっても恋愛をこじらせてるこんな女性は無理!とストレスが爆発。別れて良かったと今でも思っています。(36歳/教育)

 

2・「あんまりなドケチ」はギョッとする

趣味が合うし、おしゃべりで明るい性格の彼女と一緒にいると楽しくて、気がつけば告白していました。

付き合うことになったのを正直に友人にも話したとき「ケチだから気をつけろ」と言われたけど、舞い上がっていた自分はスルー。交際する前は確かに缶コーヒーの1本すら別々に払っていたけど、付き合いが始まればそんなこともなくなるだろうと勝手に思っていました。

が、いざ友達から恋人と立場が変わっても、彼女の態度は変わらず。食事に行けばほとんどが割り勘で、おごるのは自分だけ。一応「ごちそうさま」は言ってくれるけど「ありがとう」の一言がないことが気になって、ある日「たまには出してくれると嬉しいな~」と軽い感じで言ってみると、「割り勘は男の甲斐性のなさがバレるよ」と一蹴。あ、男が払うのが当然だから感謝の気持ちもないのね……と一気に冷めました。

別にお金を出すのは嫌じゃなかったけど、払わせて当然と思うようなアラフォーの女性は無理。(39歳/公務員)

 

3・「結婚を焦りすぎ」プレッシャー

婚活パーティで知り合った40代の女性。会場で話が盛り上がり、すぐ連絡先を交換してその後何度かデートしました。俺もアラフォーなので確かに結婚に対する焦りはあったけど、やっぱりどんな女性かじっくり見極めてから先に進みたいと思い、将来の話より女性の価値観やこれまでのことなどを中心に質問する時間を意識していました。

が、彼女の方はそれが不満だったようで、「先の話はしたくない?」や「結婚する気がないのにパーティに来たの?」などイライラしている様子が見えるようになり、このままではフラれると思い「先を考えているからこそお互いのことをちゃんと知りたい」と正直に話しました。

それから彼女はご機嫌になり、楽しく交際が進むこと3ヶ月、そろそろちゃんとプロポーズしなくちゃと思っているとある日突然「結納の日までにダイヤの入った婚約指輪を用意しておいてね」と彼女からLINEが。びっくりして「結納?誰の?」と返すと「来月の○○日だと大安だしうちの親も都合が良いんだけど」とさらに追い打ち。

……どうやら、彼女の脳内では俺との結婚が決定になっていたようで、プロポーズするつもりだったからまだそれは良いとしても、完全に自分の都合だけで進めようとする姿には正直引きました。「ついていけない」と返信したら詐欺だの人間性を疑うだのと返ってきましたが、それはこっちのセリフだよ……。もちろん別れました。(40歳/看護師)

 

ある意味どうにもならないけれど……ふと気がついて萎えた話 →

4・仕方ないけど…首を見てギョッ

 

 

・「44歳の彼女。いつも口の横のほうれい線を気にしているけど、俺が気になるのはそれより首。皮膚がたるんできているのか、細かいシワが寄っているのをアレのときに見てしまった……」(49歳/公務員)

・「遠目から見ても首にくっきりと丸いシワが入っている女性は、どうしてもオバサンを感じてしまう。あと横から見たときの二重あご。上目遣いはヤメテ」(36歳/配送)

 

5・声が「おばさんボイス」に変わってる!

 

 

・「10年一緒にいる彼女なんだけど、この数ヶ月でイビキをかくようになった。夜だけじゃなくてうたた寝しているときも出るし、やっぱりトシなんだなーって思う」(43歳/総務)

・「長い付き合いの女友達。若い頃はカラオケで高いキーもガンガン出せていたのに、最近高音が出なくなった。そう言えば地声も低くなってきたし、声変わりか?」(40歳/デザイナー)

 

6・おばあちゃんみたい、その猫背

 

・「会社のアラフィフの上司。ファッションのセンスは良いのに、いつも猫背で前かがみに歩くので服が台無し。顎を突き出して歩くのってみっともないよ! って言いたい……」(37歳/サービス)

・「ジムで女友達と話しているとき、背中を丸めて話すのがすごく気になる。おばあちゃんって背中を丸めて歩くイメージがあって、それとかぶるのかも」(40歳/看護師)

 

いつまでその暮らしを続けるの??ドン萎え行動 →

7・楽しそうではあるけれど、アイドルの追っかけは…

 

・「アラフィフの上司は50代になってまだアイドルの追っかけをしている。いや、好きなものがあることはとってもいいんだけど、会社のデスクに写真とかほんまやる気が萎えるからやめて欲しい。プライベートをダダ漏れにされても困る」(38歳/サービス)

・「『次は九州に行ってくる!』と年上の女友達が言うので旅行かと思ったら、好きなバンドのツアーだった。それはいいけど、『追っかけが生きがい~』って自分で言うのがイタい……。万が一付き合ってもオレのことを見てくれなさそう」(42歳/総務)

 

8・LINEが子どもっぽすぎるのはちょっと…

 

 

・「40代なのにグループラインで『こんばんわんこ』とか『でわ』とか送ってくる同僚には毎回違和感を覚える。その年でまともに日本語を使えないって大丈夫?」(36歳/介護士)

・「一時期良い雰囲気になった年上の友達がいたんだけど、LINEではいつもスタンプ連打とか一行の短文の連投。会話する気も失せるし、こんな幼稚な人なのかと思ってやめた」(40歳/デザイナー)

 

9・逆に「将来」「老後」「年金」おばあちゃんすぎるのも…

 

・「会社のアラフィフ女性は口を開けば『将来の年金が~』とか『老後の生活が~』とか、不安と愚痴ばかり。貯金や投資の話を前向きにする人もいるのに、愚痴しか言わないところが余計にオバサンに見えて、話しかけるのをやめたくなります」(38歳/薬剤師)

・「ジムで見かける若作りのアラフォー。自分より年下のオトコを見ると『将来に備えて働きなさいよ!』『年金がもらえる年齢はまだ上がるんだから!』と暗い話ばかり振ってくるのでうんざり。放っておいて欲しい」(36歳/営業)

 

社会生活の長い男性は、40代・50代の女性にはそれなりの「中身」を期待します。

あまりに幼稚な人間性が見えたり、逆に老成したような振る舞いは、男性にとって対等なお付き合いはできないと感じるもの。「年不相応」は悪く転べば恋愛の可能性も閉ざしてしまうのですね。

自分がオバサン化していないかどうか、もう一度振る舞いや生活を見直してみましょう!

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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