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男が「貧乏くさい女だなぁ」と感じた40代女性のデートでの行動

OTONA SALONE / 2020年3月9日 18時30分

親しい仲になった異性とのショッピングデートは、相手の金銭感覚を知るうえでもメリットが多いですよね。しかしだからこそ、たった1回のデートで「この人は、貧乏くさい人だな」のイメージが定着してしまう場合も。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性たちが「40代なのに、貧乏くさいだろ」と感じたというショッピングデートに迫ります。

 

40代女性のうっかり貧乏くさいデート1:なんでもかんでも「まずは100均」

「3ヶ月ほど付き合った45歳の女性は、何かを買うときはとにかく『まずは100均』ってタイプで、デートでもやたらに100円ショップに付き合わされました。

一度、テレビのリモコンの電池を買わなくちゃいけないとかで、デートの途中に電池を買うことになったんですが、電池くらいコンビニでも買えるじゃないですか? それなのに、その人は『100均に行かないと』ってスマホで近くの100円ショップを調べ始め、歩いて15分ほどの距離にあるとわかった途端に、こっちは疲れているのに『買いに行こう』って、無理やり一緒に歩かされました。

節約する女性は嫌いじゃないけど、ここまでくるとちょっと貧乏くさいなって思っちゃったのがホンネです」(43歳男性/IT)

最近の100円ショップには、なんでも揃っている印象も。しかし、過剰に「まずは、100円ショップで」のクセがついていると、そこに引いてしまう男性もいるのが事実のようです。

 

40代女性のうっかり貧乏くさいデート2:家で食べたほうが安い

「もう別れた彼女が、どこかに遊びに行ってお腹が空いても『家で食べたほうが安いじゃん。作ってあげるから』って言う人で、なかなか外食させてくれずに面倒くさかったです。

どっちにしても俺がお金を払うのに、なぜか『外食は高い。もったいない』って言って、食材を買って帰って、俺の家で作りたがるんですよ。家に来たかった口実なのか、本当に外食が無駄遣いだと思っているのか知らないけど、貧乏くさい女性だな……と感じて、ウンザリでした」(46歳男性/建築)

外食と自炊の費用を比べれば、自炊のほうが割安になりやすいのは事実。しかし外食には外食の良さがあるだけに「家で食べたほうが安い」を連呼されると、ウンザリなのも男性心理でしょう。

 

40代女性のうっかり貧乏くさいデート3:小銭はあなたが払ってね

「経済的にそんなに裕福そうには見えない47歳の女性といい雰囲気になったのですが、デートで割り勘するたびに『小銭は、あなたが払ってね』と謎のセリフが出てくるのが、いちいち鬱陶しかったです。

ご馳走してあげてもいいかなって思っているときでも、先にこのセリフが出てくるので、奢ってあげる気も失せちゃって。“小銭は”ってあたりに、なんとも言えないセコさみたいなのがにじみ出ているように感じちゃった」(44歳男性/アート関係)

デートで男性にご馳走してもらいたくない女性も増えていますが「小銭は〜」などと、お金に言及するセリフが多いと、貧乏くささにもつながりやすいのかも。悪気のない発言であっても、男性の心は繊細です。

 

デートのちょっとした振る舞いで「貧乏くさい」のレッテルが貼られるのは、かなり残念。男性たちの目は意外とシビアです。お心当たりのあった女性は、ぜひご注意を。

 

≪時短美容家 並木まきさんの他の記事をチェック!≫

 

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