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むしろダサ見え! 40代が「やめたほうがいい」今どきメイク法3つ

OTONA SALONE / 2020年3月27日 18時30分

流行しているメイク法でも、40代がそのまま取り入れてしまうと、かえってダサく見えてしまうパターンも、意外と“あるある”。ちょっとしたメイクのやり方ひとつで、想定外の“ダサ見え”になる場合もあるだけに、気が抜けません。

「トレンドを取り入れつつも、ダサ見えやオバ見えは避けたい」と考えている40代女性のみなさま、こんにちは。時短美容家の並木まきです。

今回は、40代がするとむしろダサ見えを招きかねない、トレンドメイクに迫ります。

 

うっかりダサ見え!40代は気をつけるべき今っぽメイク1:とりあえず赤シャドウ

赤系のシャドウを無造作に塗るメイクは、若い世代を中心に、ここ数年のトレンド。40代でもレッド系のアイシャドウは取り入れやすい流行で、塗るだけで「今っぽさ」や「優しさ」が演出できるカラーとしても人気があります。

しかしここで気をつけたいのは、“とりあえず”でグリグリと塗られている赤シャドウ。「赤を塗っておけば、トレンドっぽく見える」とばかりの無造作な単色塗りは、あまりおすすめできません。

海外セレブ風やチャイボーグメイクでは、赤を強めに入れるメイクもトレンドですが、40代の目元は腫れぼったさが強調されるだけでなく、不必要に派手な印象も与えるため、グラデーションやブラウンとの合わせ技で取り入れたほうが自然です。

 

うっかりダサ見え!40代は気をつけるべき今っぽメイク2:明るめファンデーション

このところ、肌を明るく見せる色合いのファンデーションがトレンド。少し前の「THE・ナチュラル」な仕上がりだけでなく、しっかりと作り込んだ明るい肌にも注目が集まっています。

しかし、40代が「作り込んだ明るい肌」をメイクで作ってしまうと、ぱっと見の仕上がりは美しいながらも、古臭い印象やバブルっぽいダサさを醸し出すのも“あるある”。

「きちんと感」は清潔感を与えるものの、年齢を強調するネガティブ要素にもなりえます。どこかに抜け感を意識した仕上げを心がけたほうが、ダサ見えは回避しやすいかも。

 

 

うっかりダサ見え!40代は気をつけるべき今っぽメイク3:不揃い眉

あえて不揃いな眉も残し、自然な眉に見せるメイクは、抜け感を出せる手法としても人気。しかし40代が、そのまま取り入れてしまうと、生活感やだらしなさを感じさせる場合も多いトレンドです。

作り込みすぎている眉も、古臭さや年齢を感じさせる一方で、自然な仕上げを意識しすぎてもダサい雰囲気になるリスクがあるから、眉メイクはさじ加減が難しいですよね。

不揃いっぽさを出しつつダサ見えを回避するならば、眉の長さとムダ毛は徹底的に。長さを整え立体感は計算しつつ、眉からはみ出ているムダ毛をカットしておくだけでも、生活感を払拭しやすいです。

 

今っぽいメイクを心がけているつもりで、ダサ見えをしていたら、かなりショック。40代のメイクは、トレンドを追いすぎても滑稽に映りがちなだけに、工夫しながら流行を取り入れるのがベストです。

 

≪時短美容家 並木まきさんの他の記事をチェック!≫

 

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