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【在宅勤務】テレビ電話会議で老け見えを防ぐ40代メイク「3つのコツ」

OTONA SALONE / 2020年4月3日 18時30分

新型コロナウイルスの感染拡大によって、在宅勤務をしながらテレビ電話・ビデオ通話による会議に出席している女性も増えています。

在宅での仕事は、通勤があるときと比べると、メイクやファッションなどの身支度を簡素化しやすいのも確か。しかしテレビ電話に顔を映すにあたっては「あまりに、すっぴんっぽいのも気が引けるわ」がホンネな40代女性も少なくないのではないでしょうか。

時短美容家の私、並木まきが、テレビ電話で「老け見え」しないために、40代がメイクしておきたいポイントをお話します。

 

オバ見え回避!テレビ電話で老け見えしないメイクのコツ1:眉は濃いめに仕上げる

家にいるときには、抜け感のあるメイクのほうが居心地よく感じるもの。しかし、眉が薄いと、テレビ電話のモニターを通したときには、“すっぴん感”や“生活感”が出やすく、老け見えのもとに……。モニターを通すと、対面で見るときよりも、眉の発色は弱く見えがちなので、これが思わぬ落とし穴になりやすいのです。

テレビ電話をする前には、ややしっかりめに眉を仕上げたほうが、キリリとして見えるメリットも。特に、眉尻が薄いとだらしない印象に見えやすいので、きちんと描いておくと安心です。

 

オバ見え回避!テレビ電話で老け見えしないメイクのコツ2:アイラインで目もとを引き締める

家にいるときには、アイシャドウは塗っても、アイラインは描かない人も多いのではないでしょうか。かく言う私も、テレビ電話を使う予定がない日には、アイラインを描かずにアイシャドウだけでアイメイクを終わらせている日も多いです。

ところが、テレビ電話に映る顔は、アイラインのあるとないでは大違い。40代は、どうしても目もとの印象が弱まりやすいもあって、アイシャドウだけで仕上げた顔だと、すっぴんっぽさが出てしまい、ぼんやりした印象になりがち。

最近のアイシャドウトレンドが淡めな発色なこともあり、ビデオ通話では、写真に映るときの要領で、ややしっかりめにアイラインを描いたほうが顔の印象が締まります。

 

オバ見え回避!テレビ電話で老け見えしないメイクのコツ3:明るめの口紅

口もとに色がないと、不健康なイメージが加速してしまうのも、40代には「あるある」。オンラインの画面上だと、画面そのものが暗く見えやすいのもあり、唇の発色が弱いだけでも、老け見えしやすい傾向です。

こちらも、写真映えを意識するときと同様に、少し明るめの発色の口紅を用いるのが正解。顔が華やかになり、暗い画面でも健康的に見えやすく、老け見えを回避しやすいです。

特に、薄づきのピンクやダークなブラウン系、くすみのあるローズ系は、顔全体を暗く見せやすいので要注意!

 

在宅時間が長いときには、手の込んだフルメイクはせずに、お肌を休めている40代女性も多いですよね。オンラインの電話会議で老け見えを回避するなら、これらの3つのパーツメイクをしっかりめにするだけでも、印象はガラリと変わります。恋人や友人とのビデオ通話でも使えるテクですので、よろければ参考にしてみてください。

 

≪時短美容家 並木まきさんの他の記事をチェック!≫

 

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