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【九星フラワー占い】一白水星の5月は「新しい運勢の動きがひとり時間のなかで進む」

OTONA SALONE / 2020年5月3日 0時8分

自宅で過ごす日々が長くなってきました。

いつもとはちがう時間の過ごし方のなかで、不安や不満、何かしなくてはという思いが大きくなってきているのではないでしょうか?

できること、すべきことを見つけるお手伝いができないか。

今月はこんなことをテーマにお伝えしていきたいと思います。

※一白水星の生まれ年は1963年、1972年、1981年、1990年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。

 

体力の充実を待たず新しい展開がスタート

あれもしなくては、これもしなくてはと気が焦る中で、 その思いに 体とやる気がついていかない、そんな1カ月になりそうです。

このようにお話すると、 「5月はついていないんだな」というふうに思うかもしれませんが、そうは言っても、やるべきこと、人からやってくれ、やらないかと声がかかる、つまり新しい 流れが始まるということで、それって何も動きがない状態よりうれしいことではないでしょうか。

九星気学では、物事に動きがあるということは、とても大切なことで、そのような状況に置かれるということは、運勢が強い証拠とされています。

ただし、 一白水星の動きの始まりというのは、特に困難が含まれています。

ただ種をまけば良いということではなく、まこうと思ったら、そこは 水浸しの土地であったり、土が固く石だらけ で、結構大がかりな下準備が必要 だったりします。

ひっそり積み重ねたことが大きな花を咲かせる

嫌だなと思うかもしれませんが、この下準備、人に気がつかれにくい地味な仕事が、一白水星の運勢を左右する大切な役目と言えるかもしれません。

とにかく下準備・根回しをした人の勝ち!

例えば、タレントのタモリさん。

彼は一白水星の生れなのですが、 NHK の番組『ブラタモリ』などを観ていても、何でもよくご存知で、これまで たくさんの経験や勉強をされてきたんだろうなと思います。

今、この『ブラタモリ』はかなりの人気番組だと聞いています。

こんなふうに、人知れず積み重ねたことも必ず実を結びますし、人を喜ばせたり、感心させたり、新しい知識の世界へと導く、そんな素敵な役目を果たすことができるのです。

一白水星にそなわった優しさをみんなが必要としている

もちろん一人で何でも下準備をするのは大変なこと。

ですから人間関係を作ること、仲間を作ること、その人たちを大切にすることこれも一白水星にとって大切な宿題です。

それに加えるなら、わからないことや知らないことを、素直に人に教えてもらう謙虚さ、これも忘れないでください 。今

月は特に、人に何かを教わる状況が生まれる可能性が あります。

大変な作業を共にするわけですから、自然と一白水星は周囲の人に優しく接します。

自分のことを理解してくれたうえで、心にしみるような優しさを与えてくれる、そういう一白水星が 世の中の人たちから必要とされているのです。

これらのことに注意して行動すれば、 一白水星の人は、 必ず大きな幸せを勝ち得ることができます。

 

今月の恋愛運と金運は?

恋愛運は、いいなと思った人の意外な一面を知ってしまうかもしれません。

良いほうの一面ならいいのですが、悪いウワサだとしたら、頭から否定したり、即信じたりせず、少し様子を見ましょう。

逆に貴女の秘密が知られてしまう恐れも。

金運ですが、期待していた入金が遅れてピンチ!ということがあるかも。

怪しいなと思ったらすぐに確認し、入金が遅れても各所への支払いが滞らないように準備しておくと安心。

支払い用の口座にお金をあらかじめ入れておきましょう。

 

 

今月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーは、ホワイトとネイビー。

この組み合わせには、体調を整えてくれる働きがあります。

一白水星は睡眠時間が少なかったり、質が悪いと運勢が上がらないという特徴がありますから、とくにシーツやパジャマなどに、一白水星の色であるホワイトカラーを取り入れるのがおすすめです。

ただしいつまでも寝ていていいということではありません。

早寝早起きが今月の開運アクションです。

ラッキーパーソンは、魚屋さんやスーパーで鮮魚を扱う人、漁師さん。

朝早くから仕事をしていて、声が大きい人ならなお良し!

人間関係のモヤモヤから脱するパワーを与えてくれます。

ラッキーフードは、シメサバやコハダなど、酢で調理された魚の料理。

憂鬱な気分がシャキッと元気になるパワーフードです。

 

水仙の花が象徴する一白水星の魅力とは

「水仙」という漢名は、この花が水辺にいる仙人のようであったからと言われています。すっと背筋が伸びているのに、うつむきぎみ。何か物を思うような姿は、一白水星の女性の思慮深さや清潔な色気とシンクロしています。水仙は、冬に球根を埋め、冷たい空気にさらされないと春に花咲くことができません。一白の女性も冬のような苦しい状況を乗り越え、希望を抱き続ける、柔軟な生き方と芯の強さがあり、それが人を惹きつけます。花言葉は「自尊」「私のもとに帰って」。

★2020年5月の全体運を知りたい人はこちら

(イラスト オオスキトモコ)

 

≪五行鑑定家 小林佑実さんの他の記事をチェック!≫

 

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