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みんなのデブ対策、いま自宅で何をしてる?なるべくお金をかけないでできることは

OTONA SALONE / 2020年5月24日 23時0分

増えた体重、実際みんなはどう対処しているの? ということで、今回は働く40代の代表として、オトナサローネ執筆陣に「在宅デブり対策」を聞きました。

 

オンラインでヨガレッスン!

オンラインヨガ教室。あえて生配信にしてタイムスケジュールに無理やり入れ込んでいます。「セクシーバックスタイル」というタイトルのハード系ヨガで本日絶賛筋肉痛。

プチ断食もしています。育ち盛りの子どもに合わせて3食キッチリ食べているとどんどん体重が増えてしまうので、20時から翌日昼まではお茶だけにしています。

おなかがさほど空いていないのに時間だから……と食べないようにしています。ネットショッピングなどで散財しがちなのでお金のダイエットも忘れずに!

(稲村優貴子さん・47歳・FP)

 

 

■家族の在宅ワークがもう少しで終わりますが、体重が元に戻る要素が見当たりません(笑)。
意識的に体を動かす「ニューノーマル」が必要かと(笑)
また、ヨガの先生から指導を受けています。他に、腸内環境を整えると良いと聞き、それも実行中です。

参考文献:『あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめた』

(松嶋由香さん・53歳・国語教師)

 

 

YouTubeを活用してダンス

YouTubeの痩せるダンスを踊りたいので、お部屋にスペースを作り中。

まずは食生活からということで、「あすけん」というアプリで食事を記録しています。それから在宅ワーカーはとにかく足がむくむので加圧スパッツは必須。私はグラマラススパッツを履いています。お仕事きっかけで履き始めたけどレギュラー愛用品に昇格、姿勢も意識できてとてもオススメです!

(Nobbyさん・イラストレーター)

 

 

YouTubeを「一緒にダンス」とか「ダイエット」というワードで検索すると、運動系動画がたくさんあるので、1日に1回は子どもといっしょにワーきゃーいいながら動いています。今の季節だと汗だくです。

あと、家にいるあいだチューブをはめ続けて、デスクワークの時は内転筋をきたえ(笑)キッチンに立つときには、足をあげるようにしたりとながら運動……。テレビを見ながら、岡部友さんがよくやっている桃尻30Daysをやるようにしてます。

で、いろいろゴムバンドは試しているのですが、Chazさんという元自衛隊員でトレーナーの方といっしょに作った付録のチューブがどれよりも強力だったなーとわかり、それをほぼ毎日はめております……

あと、仕事⇄家事の合間に体を伸ばしたくなったら、Aya先生の「背中革命」で考案してくださったこんにちは体操で背中パチパチをしたりしてます。猫背にずっとなっていたときにやると、胸骨がポキポキいって伸びるのを実感しますよ。

(田中希さん・47歳・編集者)

 

 

おこもりにピッタリの集中エクササイズ

■筋肉体操だけではなく、『プリズナートレーニング/ポール・ウェイド (著)』も加えようかと悩んでいます。

前者の谷本先生は可愛いけど、後者のポールさんはガチの元囚人(それも凶悪犯だらけ。己の肉体1つで戦う監獄)なので「おこもり筋トレ」にぴったりです。筋肉はやはり裏切らないので頑張ろうと思います。

それと良く食べ良く眠るという基本も大事ですね。まーワンパクすぎる努力ですが。

(藤井環さん・50歳・ライター)

 

 

■もちろん解消したいです。食べる量を減らし、歩く距離を増やしたいです。在宅勤務が終われば、だいたい1時間くらいは途中駅まで歩くので、なんとかなるのではないかと。ただ、梅雨~猛暑の流れになったら難しいので悩みどころです。

筋肉体操でおなじみ、谷本道哉先生の「超ラジオ体操」をしています。
カロリーは消費できないかもしれませんが、全身を動かせるのでおすすめです。

あとは、大学受験のころからやっているのですが、好きな音楽をかけて適当に踊りまくります。当時は光GENJIでした。いまはTRFです(古っ)「イージー・ドゥ・ダンササイズ」を買うほどでもないかと。ちょっと人にはお見せできない姿です。

(近藤ともこさん・47歳・著述業)

 

 

■実は本来体重は計りません。アンケートにお答えするので計ってみました。数字を気にするようになると、かえってストレスになり、食べてしまうからです。
嘘のような話ですが、過去の経験から、このまま食べたいだけ食べて、飲みたいだけ飲めば、「もういいや」って思ってコントロールできるようになると思います。←実はもうなりかけています。私の脳と胃袋は特殊なつながりがあるみたいです。

家でできるエクササイズでお薦めなのは、”Ballet Beautiful“です。元ニューヨークのバレエダンサーだった方が考案したエクササイズです。全身用、部位別あって自分のターゲットに合わせてできるので効率が良いです。優雅に見えますがかなりキツイです。数年前に実践し、かなり効果がありました。私には合っているようです。

(神野優子さん・英会話講師)

 

 

■運動と食事制限。わかってますが、始められない…

やっていることは毎日のバドミントン。オリンピック出られるかなー、なんて思うくらいやってます。

ぜひ扶桑社『やせ思考で成功する ミア式ダイエット』を購読ください。以前、これで4か月で8キロちょい痩せました

(中尾慧里さん・54歳・ライター)

 

 

■ちょこちょこ運動、そして現実逃避へ…

ストレッチ、筋トレ、散歩する習慣(人気のない夜に夫と二人で散歩しています)。買い物時に少し遠回りして帰ってくる、午前の仕事前にストレッチ、食後、午後の仕事前に頭を切り替えるため筋トレをしています。

油断するとすぐ下っ腹が出ます。意識的に動くようにしていますが、自粛疲れでだらけ始める→下腹が出る→「いかんいかん!」と運動に励む…の繰り返しです(笑)

(片山香帆さん・29歳・ライター)

 

■現実逃避します!
鏡や窓に映る自分を見てしまうと本当に落ち込むので、なるべく鏡や窓から目を逸らしながら生きています。メイクの時は仕方ないので3センチ位の小さい鏡を使っていますが、怖いのはお風呂の鏡。容赦なく現実を突きつけられるので、お風呂が曇った鏡が見えなくなるまでは、目の前の鏡間に視線を送る癖がつきました。何の解決にもなっていませんね。

食事前に軟消化性デキストリンを飲んでいます。
あと、料理にはエリストリール(砂糖代替甘味料)を使っています。基本食べ物のカロリーの高さで太っているので、食べ物を何とかしないと追いつかない状況ですが、いまのところ、ストレスフルすぎてダイエットのことは何も考えられません。

(後藤麻衣さん・42歳・ライター)

 

<<<前の話 【脱デブ】やっぱり「太ったな…」って痛感しちゃう瞬間って?

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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