【実録】40代独女がぞっとした、「彼氏がやっていた浮気工作」のリアル
OTONA SALONE / 2020年9月8日 22時0分
彼女にバレないよう、こっそりと裏で浮気相手と連絡をとる彼氏。
「何だかおかしいな」と気がついた女性が調べてみると、そこには目を疑うような「工夫」がありました。
40代独女がぞっとした浮気工作のリアルをお伝えします。
LINEの名前を男性に変更していた
「デート中でもしょっちゅう彼氏のスマホが鳴って、『仕事の人からのLINEだよ』と言うけどあやしいので『だったら見せてよ』と返すと、
『プライバシーがあるから内容は無理だけど』
と言いながら友だち一覧の画面を見せてくれました。
確かに男性の名前だったのでそのときは『疑ってごめんなさい』と謝ったのですが、フードコートで彼氏がお水を入れに立ったときにテーブルに置いたスマホがまた鳴って、見てみたらさっきの男性から。
でも、
『いま美容師にいるんだけど、このあと会えない?
かわいくなったのを最初に見てほしいな』
ってハートマーク付きのメッセージで、あっと思いました。
どう見ても女性からだし、私にあやしまれることを考えて男性の名前に変更したんだなって。
そこまでするのがもう気持ち悪かったです……。
彼氏が戻ってきて、メッセージに気づいて慌てて返事をしていましたが、スクショを撮ればよかったと今でも後悔しています。
どうするのかなと思っていたら、案の定一時間くらい経ってから『家から呼ばれた』と言い出して帰っていきました。
あの日ですべての愛情が消えましたね」(35歳/販売)
★ LINEには、登録した人の名前を変更できる機能がありますが、それを悪用したのがこんなケース。
LINEと同様に「連絡帳の名前を男性名にする」男性もいて、ほかにも「“○○会社の事務員さん”など仕事関係の人と思わせる」という“手口”もありました。
こんな男性たちは、
「あらかじめ彼女に見せることを想定している」
ので、目の前でも平気でやり取りをするし、疑われたらすぐに画面を見せるのが特徴です。
「浮気相手ならもっとコソコソするはず」
という心理を逆手に取ったやり方なのですね。
こちらのケースではスマホをホーム画面のまま置いていたことでメッセージの内容を見ることができました。
この女性は、その後
「そこまでして浮気するとか、キモすぎる」
とはっきり告げて、男性とは別れたそうです。
「親戚の人」が実は浮気相手だった
「彼氏が病気になり、部屋に看病に行ったら別の女性がいました。
普通にドアを開けて、
『あの子の親戚で、○○といいます。
病気になったってあの子が言うから心配で』
と笑顔で自己紹介されたので、すっかり信じ込みました。
でも、それ以降なぜかその女性がよく彼の部屋に来るようになり、私がいるのにお構いなしで
『○○おじさんが手伝ってほしいって』
と言って、彼も『わかった』と私に謝ってふたりで出ていくんですよね。
今までこんな仲のいい親戚がいた話は聞いたことないし、友人には
『それって、実は浮気相手なんじゃない?』
と言われ……。
まさかと思っていましたが、3人でファミレスに食事に行ったとき、私がドリンクバーに立った隙にテーブルの下でこっそり手をつないでいるのを目撃しました。
その場で問い詰めると付き合っていることを白状しましたが、ふたりでずっと騙していたんだと思うと腹が立ってたまらなかったです」(39歳/総務)
★ 思わず「うわぁ」という言葉が出たのが、こちらのケース。
堂々と「親戚です」と名乗られたら、浮気相手とはなかなか思いませんよね。
こちらの場合は、男性が自営業だったことから
「同じ仕事をしている親戚の呼び出しだから、全然疑っていなかった」
と女性は話していました。
そこまで“工作”するのなら、いっそ彼女と別れてそっちの女性と付き合えばいいのに、と思うのですが、なんと浮気相手の女性は既婚者。
“現場”をおさえた彼女が怒りのあまり「みんなに言いふらすから」と口にしたとき、夫がいることを明かして「黙っていてほしい」と懇願されたそうです。
「それなら最初から不倫なんてするなって話だよね」
と女性は言いますが、本当にその通り。
彼女は「関わりたくない」とふたりのことは周りに言わなかったそうですが、男性のほうはそれから彼女を避けるようになったそうです。
こんな人に言えない“黒歴史”を抱えてこれからも生きていくのが、最大の罰ともいえます。
「浮気工作」に頭をはたらかせても、まともな関係でなければどこかでボロが出るもの。
そのとき失うのは、彼女の愛情だけでなく人としての信頼です。
二股をかけて幸せになれる結末はないのだと、改めて思います。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ポケベルが鳴らないし愛していると言ってくれないし…「つながらない」「すれ違い」こそトレンディな平成ドラマの魅力
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月9日 12時45分
-
「嫌われるように仕向けてる」…サレ妻が激昂した不倫夫のLINE3選
ananweb / 2024年4月7日 20時30分
-
彼氏の元カノから誕生日プレゼントが届きました… カップルを破局させた「元カノの執念」【後編】
ananweb / 2024年4月3日 21時15分
-
二股かけている男がLINEで送ってきがちな文面3つ/恋愛人気記事BEST
女子SPA! / 2024年4月3日 15時47分
-
年下男性が42歳の私の体に夢中になる「喜び」そして恐怖…。異常な関係がたどり着いた末路は(前編)
OTONA SALONE / 2024年3月30日 18時0分
ランキング
-
1Wi-Fiルーターの寿命ってどれくらい? 買い替えを検討するべきサインはありますか?【専門家が解説】
オールアバウト / 2024年4月22日 21時25分
-
2「しまむらグループ大創業祭」を開催、豊富な商品をお得に - 4月24日よりスタート
マイナビニュース / 2024年4月24日 10時37分
-
3納豆のタレやワサビなどの余った小袋調味料は、どう処分すればいい? 正しい捨て方と活用法
オールアバウト / 2024年4月23日 20時15分
-
4流行りの調理法も実はNG? 炊飯器が壊れやすくなる使い方5選【家電のプロが解説】
オールアバウト / 2024年4月23日 21時15分
-
5日本中で大号令「貯蓄から投資へ」に感じる違和感 預貯金は時代遅れ? 金利が動く今考えたい本質
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 9時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください