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ぷぷぷっ…オバサンくさ!「メイク下手な40代のポーチ」に入っている3大残念グッズ

OTONA SALONE / 2020年10月10日 18時30分

ポーチの中身は、持ち主の“人となり”をあらわすことも多いもの。

そして、残念ながら「メイク下手」と言われる人にほど、共通する持ち物もあります。

「言われてみれば、もう何年も、ポーチの中身なんて見直してないかも……」にお心当たりのある40代女性のみなさま! 今回は、メイク下手な40代女性のポーチにほど潜んでいる残念グッズのお話です。

 

40代のポーチにありがちな残念グッズ1:使い古した付属パフ

ファンデーション類を買ったときに付属品として付いてきたパフやスポンジなどを、使いっぱなしでポーチに入れたままにしている人は、知らないうちにメイク下手に陥るリスクも大。

見た目にはそこまで汚れている感じがなくとも、パフ類は数回使っただけで雑菌などの温床になりやすいだけでなく、残ったファンデーション類が次に使うときに、メイクのノリを妨げる要素にもなりえます。

つまり、これがポーチにあるだけで、肌荒れなどのトラブルを招きがちなうえに、せっかくメイクをしても色ムラやザラついた仕上げを招きやすくなり、気づかぬうちにメイク下手になってしまうワナに……。

常に清潔なパフ類をポーチに忍ばせておくことは40代に限らず、肌荒れを防ぐには欠かせない鉄則ですが、40代はとくに不安定な肌状態にもなりやすい年代だけに、さらに気を配っておくに越したことはありません。

出典>>ぷぷぷっ…オバサンくさ!「メイク下手な40代のポーチ」に入っている3大残念グッズ

 

40代のポーチにありがちな残念グッズ2:寒色系のアイシャドウ

寒色系アイシャドウのすべてがダメ!というわけではありませんが「なんだか古くさい」「なんかオバサンっぽい」と言われてしまう40代女性のポーチに結構な確率で入っているのが、ブルーやグリーンなどの寒色系アイシャドウ。

ひと昔前のバブルを彷彿とさせる色合いを使っている40代はさすがに少ないものの、肌に“くすみ”や色ムラが出やすい時間帯の肌に寒色系のアイシャドウを合わせてしまうと、ときとして顔色の悪さや不健康さを増長させ、これが「オバサンっぽい」の原因になりやすいのです。

寒色系は、40代が「トレンドカラーだから」と色選びをそこそこに、“とりあえず”で使うのはデンジャラスな色であるのは間違いありません。

メイク直しで寒色アイを楽しみたい場合には、必ず肌に疲れがでがちな時間帯にサンプルを試して、顔色が悪く見えないかのチェックを怠らないのが、ベターな対策に。

出典>>「おばさんっぽい!」と言われる40代女性のポーチに入っている3大痛コスメって?

 

40代のポーチにありがちな残念グッズ3:コンパクトサイズのチーク

お直しの際に、使うと使わないでは劇的な差が生まれると言っても過言ではないアイテムには「チーク」も挙げられます。

実際のところ、40代の肌は夕方のくすみや顔色悪化も深刻になりやすいため、チークで血色を加えると、それだけでフレッシュな表情がよみがえりやすく、ポーチに忍ばせておくと重宝するアイテムの代表格なのは確実。

しかしチークは意外とかさばるサイズのものも多いために「お直し用には、サイズ重視でプチプラのミニアイテムを、とりあえず入れておけばいいよね」と、適当なものを使っていると、ここにもオバサンくさくなる落とし穴が潜みます。

プチプラアイテムのすべてがそうだとは言いませんが、コンパクトサイズで持ち歩きしやすいチークには、粉っぽい仕上がりになるものも少なくなく、これが40代の肌をオバ見えさせてしまう要因になることも。

40代のお直しチークは「赤みが加わればいい」という話にとどめず、みずみずしい質感や血色感を加えてくれるツヤ感にこだわって選んだほうが、安心です。

出典>>ぷぷぷっ…オバサンくさ!「メイク下手な40代のポーチ」に入っている3大残念グッズ

 

多忙な40代女性ほど、ポーチの中身をアップデートするのは後回しになりがちでもありますが、お心当たりがあったかたは、ぜひ今すぐに見直しを。

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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