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年下男子が「次も誘いたい!」と思う40代独女のデートでの振る舞い3つ!

OTONA SALONE / 2020年11月28日 18時30分

年下男子とのデートは、いくつになってもドキドキしますよね。

ふたりの距離を縮める大事なデート、実は年下男子の方も上手く素が出せなかったりして、見えないところで緊張しているものです。

そんな中で「また誘いたい!」と思われる40代独女には、どんな特徴があるのでしょうか?

年下男子に実際に聞いた「これが良かった!」という振る舞いについて、ご紹介します!

 

その1:「先回り」が得意

「ランチはご飯ものが食べたくない?」

「あそこのお店、○○くんの好きなブランドの小物売ってるよ」

「先回りが得意」な女性は、相手の好みを把握して、さり気なく提案することで「一緒に楽しもう」という姿勢を持っています。

「女性なら軽めのパスタとかがいいかなと思ったら、俺がラーメン好きなのを知っていて新しくできたお店に誘ってくれた」

と言っていたアラサー男子は、「自分の好きなものを優先してくれる姿」に惚れ直したそうです。

特にラーメンなどの「気を使う食事」は、気心の知れた仲でないとデートではなかなか行けないお店。あえて提案してもらえると、「特別扱い」されているようで嬉しくなりますね。

自分の食べたいものや行きたいお店ばかりでなく、「ふたりでいること」を頭に置いて提案できるアラフォー女性は、「次もふたりで美味しいお店に行こう」という前向きな気持ちを年下男子に与えます。

逆に、「○○じゃないとイヤ」「○○まで行って」のように自分の楽しみばかり考えているような女性は、男性から「俺じゃなくてもいいんだろうな」と思われてしまい、次のお誘いはないでしょう。

 

その2:短所や弱いところも見せてくれる

「会社の取引先で知り合った年上の女性は、強気な姿勢で男の人にも対等に意見を言うので『頼もしい人だな』と思っていました。

一緒に仕事をしているうちに仲良くなって、一緒にランチを食べることになったとき。

メニューを開いてからなかなか食べるものが決まらず、『あれ、もしかして優柔不断?』と思ったら、

『ごめんね、いつも決めるのが遅いの。素敵なお店だからどれも美味しそう……』

とぶつぶつ悩む姿は仕事中からは思いもしない可愛らしさがありました。

『仕事のときはあんなに決断力があるのに』と思わず笑ってしまい、しまったと内心で焦ったけど、

『仕事とご飯は別。でもごめん、私、食べるのも遅いの』

とふにゃっと笑う女性に、もっとそんな顔が見たい! と思いました」(36歳/営業)

 

その3:「女だから」と男性に甘えない

 

例えば、休日に二人で出かける用事がある。そんなとき、「男が迎えに来るのが当然」なんて待つことが当たり前の女性だと、男性も疲れますよね。

「あそこのインターチェンジから行くなら、私が迎えに行くね」

とその場の状況に応じて自分の車を出す、自分で運転して男性を迎えに行くような女性は、行動力があって頼もしく感じられます。

もちろん、男性からすれば「女性に運転させるなんて」と助手席の自分を恥ずかしく思うかもしれませんが、「たまにはいいでしょ?」と笑顔でハンドルを握る姿にはそんな気後れも消す効果が。それは、自分を対等に見てくれていることが男性にはわかるから。

「女だから」「男なんだから」と相手の行動ばかり期待するような人より、自分も動くことを当然に考えるアラフォー女性は、年下男子にとって「信頼できる人」。一緒にいても窮屈な思いをすることなく自分の意見を言えるので、自然と心を開けるようになります。

対等な関係を築けるからこそ、甘えたくなる。そんなアラフォー女性は、自分の意思で動ける自立した心を持っています。

 

年下男子の中には、「思い切ったことをして嫌われるのが怖い」と思う人もいます。

だからこそ、女性の振る舞いによって勇気が持てることもあり、その気遣いに感謝する気持ちを持って接してきます。

些細なことであっても、男性の心は敏感に反応します。

そのことを忘れずに、「ふたりが楽しめるデート」を目指してくださいね!

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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