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【5日集中整え#1】正月太りは「寝て戻す」!ぐっすり寝る前にマストな3つのストレッチ

OTONA SALONE / 2021年1月1日 20時0分

あけましておめでとうごいあます、心體調律家の全明伸です。

 

この年末年始は不規則な生活になっていませんか?

 

コロナ禍の影響で自宅で過ごす時間が増えました。油断して食べ過ぎてしまったり、そんなに食べていないのに何だか体重が増えている!なんてことが起きていませんか?

 

そもそもテレワークの座りっぱなしによる身体の強張り、マスクの影響で呼吸が浅くなっていることが原因で「睡眠の質」が低下している人が急増していました。

 

人は日々の疲労を食事と睡眠によって回復し、健康状態をキープします。健康状態とはすなわち内臓の健康です。内臓が慢性的に疲労してくるとまず消化・吸収・排泄機能などの基礎代謝が低下します。

 

すると、カラダに不要なものが蓄積されていき、「太りやすい体質」になってしまいます。ここで焦って運動し、より疲労するという負のスパイラルを多く見てきました。

 

食べ過ぎの人はもちろん、そんなに食べ過ぎていなくてもすぐに太るという人こそ、まずはしっかり寝て内臓の機能を回復させることが、何より大切なのです。

 

そこで、今回は寝る前10分間で、睡眠の質を劇的に上げて、内臓機能アップもできる「内臓力アップエクササイズ」をご紹介します。

 

チューニングポールを用意。タオルでも代用可能ですよ!

チューニングポール(柔らかいポールです)を用意します。

*タオルを重ねたもので代用可能です。

 

1・まず、自分のお腹をゆるゆるとゆらしてほぐします!

 

2・次に、ポール(タオル)の上でぐーんと身体を伸ばします!

 

3・最後にぎゅーんと身体をそらします!きもちいい!

これらのストレッチでは、内臓機能アップによる冷え症・浮腫・便秘解消はもちろん、自律神経が整う事でホルモンバランス改善効果も期待できます。実は更年期などの症状緩和にも繋がっていくのです。

 

1日寝る前10分でも継続して取り組み、生活リズムの乱れやすい年末年始だからこそを「金の睡眠」を手に入れてください。

 

明日は、日中の隙間時間でできる「ながらストレッチ」です。

 

次の話>>>(1月2日 20時配信)

 

心體調律家/全明伸

1981年生まれ。18歳でゴルフを始め、2005年にプロへ転向。2012年に突如脳梗塞に倒れ、一時は左半身麻痺を患う。懸命なリハビリを経て完全復帰を遂げた経験から、関節や筋肉だけでなく、脳や神経に関する臨床知識を深め、東洋医学的な観点の「氣」や「食」からも「身体の本質」を求めた独自のZERO-i身体調律理論を確立。数多くのプロアスリートや著名人、スポーツ強豪校での身体ケアやトレーニングを指導するとともに、運動やスポーツをしない一般のキッズから高齢者まで、幅広い層のサポートも行っている。株式会社ゼロイニシャライズ最高技術責任者。

 

≪心身調律家 全明伸さんの他の記事をチェック!≫

 

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