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パンパンの【肩まわり】は、コリをほぐして見た目もスッキリ!|皮下脂肪はがし#9

OTONA SALONE / 2021年3月29日 19時30分

やせたいけど、体を動かすのは疲れるしめんどくさい、動かしても効果が出にくい、変なところについたムダ肉が落ちにくい……そんな人に朗報! 皮下脂肪をひっぱって、“うにうに”ゆらすだけで、筋肉が動き出し、やせやすい体に整うのです。

柴雅仁先生の著書「ひっぱって、ゆらすだけ! 皮下脂肪はがし」から、とっておきのメソッドを抜粋でご紹介します。

9回目は、肩まわりです。

 

STEP1 はがす

首~肩の「僧帽筋」、ここから腕へとつながる「三角筋」まで、緊張してかたくなった部分の皮下脂肪を全体的にはがします。

 

■1:首の付け根から肩にかけて「僧帽筋」のライン沿いに皮下脂肪をはがします。

つまんで小きざみにゆらし、数カ所に分けて繰り返して。

POINT

首の後ろから肩まで、つまむと確認できるのが「僧帽筋」の上部。

コリやすい部分なので、こまめに皮下脂肪をはがしておくと◎。

 

■2:肩から腕につながる「三角筋」のなかでもまず、癒着しやすい下端をつまんで皮下脂肪をはがします。

さらに前後のラインもまんべんなく行って。

 

POINT

三角筋の前側は鎖骨に、後ろ側は肩甲骨につながります。痛く感じる部分もありますが、小きざみにゆらすうちにイタ気持ちよさを感じるはず。

 

STEP2 動かす

ここでの目的は、「筋肉を使いすぎない」こと。反対側のわきを刺激して使いやすくし、アンバランスな筋肉の働きを整えます。

 

■1:腕を軽く上げて、付け根の部分を手でサッサッと軽くなで下ろします。

わきを意識して使えるようになるのが目的。

 

POINT

ここでふれるのは、背中や腕の筋肉も集まるわきのクロスポイント。

ここを意識することで、肩の筋肉を使いすぎるのを防ぎます。

 

やせたいけど、体を動かすのは疲れるしめんどくさい、動かしても効果が出にくい、変なところについたムダ肉が落ちにくい……そんな人に!究極のズボラメソッド“皮下脂肪はがし”で体が勝手に燃えたがる!

書籍『ひっぱって、ゆらすだけ! 皮下脂肪はがし』

柴雅仁(著) 1430円(税込み) 主婦の友社・刊

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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