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男ウケ最悪! 40代が「買ってはいけない」春コスメ3選

OTONA SALONE / 2021年3月25日 18時30分

そろそろ春らしさを感じるコスメを新調したい時期。

しかし、どんなにトレンドでも40代女性が飛びついてしまうと、痛々しい雰囲気を醸し出してしまうコスメも……。

今回は、40代が買わないほうがいいコスメについてお話します。

 

NGコスメ1:まったく色がつかないチーク

ツヤや透明感で勝負するチーク。これまでの「チークを際立たせるメイク」から「チークレス」に近い表情を楽しむメイクもトレンドになっています。

しかしまったく色づきのないチークは、40代の顔を沈ませて見える原因にもなりがち。せっかくチークを塗っていても、不健康な顔に見せてしまうリスクが伴います。

特に、ベースメイクをしても肌の色ムラが目立つタイプの人は、発色の弱いチークを塗っても、見た目にはチークレスメイクに見えやすく、メイクをしているのにその効果が薄れてしまいがち。真っ赤や真っピンクに見える“おてもやん系”はご法度ながらも、透明感がありつつも適度な発色が得られるチークのほうが無難でしょう。

 

NGコスメ2:ラメ入り化粧直しパウダー

ラメ入りのルースパウダーは、顔色を明るく見せやすいため、40代の愛用者も多いアイテム。メイク直しの際に、“くすみ”や“疲れ顔”のレスキュー目的で、ポーチに入れている女性も少なくありません。

しかしこの「ラメ入り」こそが、男ウケの悪い原因となっているパターンも!

テカリ顔やギラギラ顔に見えるベースは、男性たちが「ギラついたおばさん」「脂っぽいおばさん」(どちらも男性談より)に即・認定する場合も多く、ラメのせいで、男ウケを逃している可能性が潜みます。

 

NGコスメ3:“くすみ”のカバー力が足りないファンデーション

ファンデーション類も、肌に「合う」「合わない」に個人差が出やすいコスメ。

それだけに「これ、いい!」と思えるものに出合えると、何年も同じものをリピートする女性も多い傾向です。

ところが、私たちの肌は加齢によって色合いや“くすみ”具合、シミの出かたなども変わってくるために、若いころには「カバー力、十分」だと感じても、40代の肌には足りていない……な“残念”もあるある。

せっかくファンデーションを塗っていても、“くすみ”が消えず透明感のない肌になっていたり、色ムラをフォローしきれず悪い意味でのスッピン感が出てしまっていたりとなれば、こちらも老け見えの要素に。

「カバー力があると、厚塗り感が出そう」と、あえて“ナチュラル”にこだわってベースコスメを選んでいる女性ほど、気づかぬうちに老け見えの落とし穴にハマっているリスクも大きいかもしれません。

カバー力は40代のベースメイクにおいて重視しておくに越したことはないですから、今一度、愛用中のファンデの実力を冷静にチェックしてみて。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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