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男性が去ってゆく! 40代のNGネイル5選

OTONA SALONE / 2021年3月24日 18時30分

「ネイルまで気を配ってこそ、本物の美しい女性」と言われます。美しく整えた大人ネイルは自分の気分もアゲてくれる存在。一方で、ネイルは自分だけでなく他人の目にも触れやすいパーツ。それだけに、おばさんっぽく見えてしまうネイルの特徴もあるのです。
今回は、40代が実年齢よりおばさんに見えやすい痛いネイルについてお伝えします。

 

1:飾りが多いゴージャスなネイル

かなり前には、ストーンやパールをたくさん乗せたゴージャスなネイルが流行しましたが、現在はシンプルかつエレガントなネイルがトレンドになっています。

女性は、一度ゴージャスなネイルに慣れてしまうと、なかなかシンプルなネイルに変えるタイミングが難しかったりもしますが、40代の手元にゴテゴテした装飾をしてしまうと“必死さ”ばかりが強調され、痛々しさから“おばさん見え”を招くことが!

周囲からは「昔の流行をそのまま続けているの?」と思われやすく、せっかくのおしゃれなのに、年齢を強調させるキッカケになりやすいのです。

70代や80代にまでなってしまえば、ゴージャスネイルが海外マダムのようにおしゃれに見えても、「40代」という年齢ゆえに“古い流行のままアップデートできていない”手元を醸し出しやすく、微妙なエイジングがかえって悪目立ちすることも。

 

2:モーブ系のカラー

ややくすんだ印象に仕上がるモーブ系のカラーは、40代にふさわしい落ち着いた色合いも多く、ファッションに合わせて選びたくなる色。

しかし、顔同様に“くすみ”やたるみ、シワが出始めている40代の手元に、さらにくすみを加速させるカラーを乗せてしまうと老け見えを招くことがあります。

モーブ系のカラーを爪に乗せると、肌色によっては肌全体が沈んだ印象に仕上がってしまうことがあり、要注意なのです。

トレンドカラーではあるけれど、老け見えさせていたら、とても残念。

肌の色みによっても“沈むモーブ”には個人差があるので、爪に塗る前にいくつかの色みをチェックして、自分の肌を明るく見せる色をセレクトして。

 

3:爪が短く見えるカット

長すぎる爪は家事や仕事には不向きだけれど、短すぎる爪も40代の手元をおばさんっぽく見せることがあるので、長さやデザインもバランスが重要です。

爪のカットには、ラウンド・オーバル(卵型)・スクエアなど色々なデザインがありますが、短めの「ラウンド」や「オーバル」は、指の太さが強調され生活感のある手元に見やすい面があり、せっかくネイルをしても、おばさんっぽい雰囲気になりやすいのです。

「仕事に家事に」と実用性を考えると、短い爪のほうが便利なのですが、同じ長さでも“スクエアオフ”と呼ばれる角に丸みを入れるカットに変えるだけで、指が細見えしエレガントな印象に変わります。

 

4:ジェルネイルが剥がれているorとれかけている

忙しくてサロンに行く時間がとれない、またはセルフでオフしたいけどその時間すらない……となると、こちらの女性のような爪になってしまうお心当たりがあるかたも多いのでは。

しかし、あらわになった自爪とネイルが残っている爪のコントラストは、思っている以上に目立つもの。

応急措置としては、ネイルが取れてしまった爪に、似たような色のネイルポリッシュを塗っておくだけでも目立ちにくくなります。

 

5:小指の爪だけ長い

小指の爪だけ他の指より長めに伸ばしている人は、確かにチラホラお見かけします。

男性に多い気がしますが、女性でもこのスタイルが癖になっているケースも?

オジさま系世代に多いイメージが強いことから、萎えちゃう男性もいるのは真実と言ってよさそうです。

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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