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【離婚の決定打】ママ友との浮気、宗教の強要…経験者に聞いた、辛すぎる離婚の原因とは

OTONA SALONE / 2021年9月29日 10時20分

オトナサローネは、離婚経験があるオトナ世代の約100名にアンケート調査を実施。離婚に踏み切った決定打を聞いたところ、それぞれのリアルな事情が見えてきました。

100人に聞きました!離婚の原因は?

性格、価値観の不一致…28人

不倫、浮気…24人

家族、親族とのトラブル…16人

精神的な虐待…14人

暴力を振るう…8人

浪費などの金銭関係…8人

その他…10人

(複数回答)

性格、価値観の不一致

今も昔も、性格や価値観が合わないというのが最も多い離婚の原因と言われています。多少のことは妥協して、もしくは理解したつもりで結婚したとしても、後から耐えられない状況になってしまうというケースも少なくないようです。

「女は家事も育児も仕事もして当たり前」という言葉。(47歳・営業)

性格の不一致。子供も父親と一緒にいると、精神的に不安定になるようになってしまった。(52歳・派遣会社)

相手が親離れできなかった。(56歳・会社員)

価値観の違い。子供がほしいと話をしても、4年間答えは「少し待ってほしい」しか言われなかった。(36歳・経理)

宗教的相違。相手がこちらへも宗教の信仰を強要してきたため、離婚を決断。離婚後は宗教のしがらみから解放され、子供の成長の祝いを全てできるようになってよかった。(47歳・会社員)

 

タチの悪い不貞行為

次に、離婚の原因として当たり前に多いのが、異性関係の問題。アンケート結果を見ると、1回の過ちで愛想を尽いたというより、密会用マンションの賃借や出産直後の浮気など、タチの悪すぎる行動に耐えられなかったという人が多い印象でした。

浮気。出産100日目で私と子どもを社宅に残して出て行った。(50歳・デジタル系代理店)

相手の不倫。相手から離婚したいと言われたこと。相手が密会用マンションを借りていることが発覚したから。(39歳・総務)

浮気がバレているのに最初は嘘を突き通そうとした。その後も説明すると言いながら、何度確認しても説明できないほど動揺していたから。(36歳・公務員)

相手がママ友と浮気。相手がママ友(シングルマザー)をかばったこと、相手の親が息子の味方をしたこと。(41歳・契約社員)

家庭を大切にしない人だった

そして、自分のことや家庭を大切にしてくれなかったというパターン。親族との折り合いの悪さなど、自分だけではどうしようもできないこともありますが…。

相手が家庭を顧みない引きこもりのゲーマーになってしまった。私の母親が海外旅行中に病気にかかり、救急車で運ばれる事態になったのに一度も私の両親に労いの言葉が無かった。

結婚する前に、相手が「自分だけ大事にする」人間なのかそうではないか見極めることが大切だと感じた。(30歳・システムエンジニア)

モラハラが上の子にまで及んだ。(46歳・会社員)

妊娠悪阻で入院中、持病の薬を代理で受け取りに行ってもらったら、頼んでおいた薬がなかった。後日自分で受け取りに病院に行ったら「(持病の薬のことを)なんか言ってましたけど忘れました」という無責任な発言をしていたことが発覚。問い詰めても謝らず、へらへらしていて絶望した。(千葉県・51歳・会社員)

私への誹謗中傷をSNSで拡散していた。(63歳・北海道)

 

ささいなことからすれ違い、離婚に至らないためにも、日頃から誠実に話し合える関係を築いていけると良いですね。

 

 

※ご意見は一部読みやすいように修正しています。
※記事内の画像はイメージです。

 

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