ブーム再来!40代が長く履ける【ロングブーツ】選びのポイントとは
OTONA SALONE / 2022年9月27日 22時0分
長く続いたショート・ミドルブーツの時代が落ち着き、新たにもう一度スポットライトを浴び始めたロングブーツ。とくに今季はY2Kファッションの勢いも追い風となり90年代に流行ったニーハイブーツなどが流行の中心となっています。しかし、賢くお買い物をするなら一過性の流行にとらわれず、5年も10年も長く履き続けられるロングブーツを手にしたいもの。そこで今回は、今から買ってずっと使えるロングブーツアイテムの特徴をご紹介します。
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まず注目すべきは、つま先とヒールのデザイン
シューズのトレンドはつま先のシルエットにあらわれます。一時期は丸みのあるシルエットのラウンドトゥが人気でしたが、その流れからポインテッドトゥへ移行。現在はポインテッドトゥ・アーモンドトゥ・スクエアトゥへの支持が高まっていますね。そのため、流行から少し遅れたラウンドトゥは今も存在はしているものの、ちょっと古臭いイメージが定着してしまいます。
このようにつま先のシルエットが過度に特徴的なものは、一度ブームから逸れると急に流行遅れなイメージが強くなってしまうので出来るだけトレンドに左右されないポインテッドトゥもしくはアーモンドトゥを選ぶようにしましょう。
また、ヒールの太さにも注意。かつて流行したピンヒールも今ではマイノリティな存在に。ヒールは太すぎず、細すぎずのシルエットがおすすめです。
足首はスマートに、履き口は広めのシルエット
次にチェックすると良いポイントは、足首から履き口にかけてのシルエットです。今年は足首から履き口にかけて超ストレートのワイドロングブーツが流行っていますが、こちらは恐らく一過性になりそうなシルエットです。もちろん今の旬を象徴するブーツなので、今年買うのはOKですが今後5年、10年と長く付き合えるブーツをお探しなら、あえてこのトレンドは取り入れないことをおすすめします。
時代を経ても愛されるロングブーツのシルエットは、足首は細めもしくはジャストサイジングなシルエットで履き口にかけて広がっていくタイプです。ブーツを履いた時の脚のラインが美しく感じられるシルエットは流行に関係なく、存在し続けることができます。
廃れやすい丈の長さは要注意!
ロングブーツ選びにでもう一つ注意が必要な点が丈感です。とくに今流行中のニーハイブーツやサイハイブーツは組み合わせるボトムスが限られているため、ボトムスのトレンドが変わると同時に廃れやすくなります。安定して人気が続くのは膝下丈(ふくらはぎの太い部分が隠れる丈感)ですので、新たに購入する場合は丈も意識して取り入れましょう。
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